就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社楽天野球団のロゴ写真

株式会社楽天野球団 報酬UP

【アジア枠で新風、二刀流の魅力】【18卒】 楽天野球団 総合職の通過ES(エントリーシート) No.20486(法政大学/男性)(2017/12/11公開)

株式会社楽天野球団の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2017年12月11日

18卒 本選考ES

総合職
18卒 | 法政大学 | 男性

Q.
応募理由、自己PR、これまでに取り組んできたことなど(1000文字以内)

A.
私は、プロ野球に関わる仕事をすることが幼いころからの夢でした。小学生の時から現在までその思いは変わりません。大学では、スポーツ健康学部においてスポーツビジネスコースを専攻し、スポーツマーケティングについて研究するゼミに所属しました。ゼミでは、特にプレゼンテーションに力を入れました。1か月に1回ほどの頻度で発表し、先生やゼミ生から質問や時には厳しい意見をもらい、次の発表ではその反省を活かすことで、プレゼンテーション能力を高めていきました。特に、3年生時の「NPBによるアジア戦略~アジア人選手枠の新設によるスポーツツーリストの集客~」というテーマでの発表は約2か月の時間をかけ制作し、先生やゼミ生からも高評価をいただくことができました。 また、野球を小学校1年生から大学3年生まで続けており、大学では学生のみで運営する部員70名程の準硬式野球部の学生監督を2年間務めました。学生監督としての役割としては、練習メニューの決定やA・Bチームの振り分け、ノッカーなどの補助的な役割や、試合時には先発メンバーの決定や試合中の采配を全て主将から一任されて行っていました。 その中で、最も他人を巻き込み自ら行動したのが3年次の春季リーグ後です。春季リーグでは僅差で2位に終わり、主将を中心に、なぜ優勝を逃したのかを反省・分析しました。そこで、選手が自分の能力を客観的に分析できておらず、選手個人の役割を果たせていないことに気づきました。優勝するためには、チームにおける自分自身の役割を全員が自覚することが重要だと考え、選手の能力から個人の役割を分析しました。そして、役割に応じた意識を練習で持つよう1人1人に伝えました。それにより、自分の役割を考えながらプレーする選手が増え、チームとしてのまとまりが出てきました。結果としても、30年ぶりの東都2部リーグ優勝を果たすことができました。 貴社を志望する理由は高校時代に立花陽三社長に感銘を受けたためです。2013年に楽天が優勝した際に、野球経験のない証券マンだった方が外国人選手の獲得に中心となって動いている姿をテレビで拝見し、憧れを抱きました。そのことが大学でスポーツビジネスを学び、球団就職を目指したいという気持ちを強く持つきっかけとなりました。大学で学んできたことや部活での経験を活かして、チーム戦略の面で日本の野球界に新風を吹き込み、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
「プロ野球界」や「東北楽天ゴールデンイーグルス」に対してお持ちの印象や提言など(1000文字以内)

A.
私はプロ野球界に「アジア人選手枠の新設」を提言します。きっかけとなったのは三木谷浩史様の12球団オーナー会議における「外国人枠の将来的な撤廃の提案」です。そこで、私の提案は将来的な外国人枠撤廃へのステップとしてアジア人枠を新しく設けるというものです。この背景にあるのは日本の少子高齢化とアジア人観光客の増加です。日本の人口は年々減少しており、今後も国内のみで興業を行っていては、プロ野球は衰退する可能性が高いといえます。また、訪日外国人は年々増加しており、その中でもアジア人観光客が占める割合は高く、特に中国・韓国・台湾のシェアは6割にも上ります。しかし、その観光客の中でプロ野球を観戦する人の割合は0,1%を切ります。その理由はMLBと比べて母国以外の選手が少なく、海外戦略が遅れているためだと考えました。そこで、アジア人選手枠の新設により、各球団にアジア出身の選手が増えることで、各選手の母国からの注目が集まり、アジアからの旅行客の集客につながることが見込めます。また海外での放映権収入などによる収益増化も予想されます。私はアジア人選手枠の新設には様々な可能性があり、プロ野球界のビジネス規模拡大への第一歩になると考えます。 次に、御社には「藤平尚真選手の二刀流」を提言します。背景にあるのは藤平選手の持つ可能性と二刀流の持つ魅力です。まず、藤平選手の持つ可能性ですが、私は充分に打者としてもプロで通用する力があると感じています。中学時代に、走り高跳びでジュニアオリンピック優勝など、18歳の彼の潜在的な身体能力は計り知れないものがあり、まだ可能性を諦めるべきではないと私は考えます。また、二刀流には計り知れない魅力があります。大谷翔平選手は前例のない成績を残し、野球ファンを魅了し続けています。しかし、大谷選手のように投打で球界トップを目指すことだけが二刀流ではありません。具体的には、先発ローテーションとして投げつつ、登板日は打席に立ち、非登板日に代打として待機するといったように、リスクを最大限に軽減した形でのものを想像しています。例えば、敗戦が濃厚な試合で投手の選手が代打で出場するだけでもファンとしては満足感を得られます。このように、二刀流は前例が少ないため、野球ファンにとって“非日常”を味わえる最高のコンテンツです。私は、藤平選手の二刀流には多くの可能性や魅力が秘められていると考えます。 続きを読む
本選考のES一覧はこちら
インターンのES一覧はこちら
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社楽天野球団のES

サービス (エンタメ)の他のESを見る

21卒 | 上智大学 | 男性
通過

Q.
若者が野球場に来場するためには

A.
今の若者が常に求めているのはリアル(リアル感)だと思います。SNS等が連絡手段や情報を得るなどと日常に欠かせない道具となりました。実際にその場にいなくてもSNSがあることにより楽しんだり、怒ったりと喜怒哀楽を表現でき、またそれを発信できるようになりました。しかし、実際に間近で見るのと画面越しに見るのは格段に迫力が違います。私の体験では大学1年生の時に東京ドームのボールボーイをやらせていただきました。ボールボーイはベンチ横に座り業務を行うのでどの客席よりも近い位置で観戦でき迫力を感じることができ、プロ野球選手の凄さをリアルに感じることができました。また、一塁側、三塁側の両ベンチと外野にボールボーイの位置は決まっておりそれぞれの見る角度が、変わると全く別のように見えそれもまた面白いものでした。プロ野球選手に圧倒され毎試合が夢のようで現実味を感じられませんでした。私はその画面では味わうことのできない体験をしてもらいたいと思っています。投手が投げる球や打球が打つ球のスピードや選手自体の体の大きさは生で見ないとわからないものです。またプロ野球は応援があってこそ盛り上がるものだと思うのでそのファンの応援の熱意などがあります。現在の社会では自動化されていますがプロ野球というものは自動化出来ず生身の人間だからこそ楽しさがあるので将来的に残り続けると思います。このことの理由から球団側は生でプロ野球を、見るという良さをアピールした方が良いと思います。プロ野球を観戦するといいますが体験するとも言えると思うのです。実際に目でプレーを見て、耳で応援や打球音を聞いて、球場そのものの匂いを感じといった行為ができます。球場は広いので同じような席で見るのではなく2回目、3回目は違った場所で見ると別のような雰囲気を感じられ楽しさを感じることができると思います。そのような体験がまた球場に来て野球を見たいという感情を掻き立てるのではないかと思います。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2020年6月19日

問題を報告する
18卒 | 北星学園大学 | 男性
通過

Q.
当社への志望動機をお書き下さい

A.
私は北海道で育ちました。幼いころからファイターズの試合を多く見てきてる中で、今回新卒での採用がある事をしりました。私自信、ファイターズが好きで好きなことを活かした仕事が出来るということ、またこの仕事を通じて北海道のスポーツを盛り上げたいと思い志望いたしました。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2017年12月8日

問題を報告する
18卒 | 青山学院大学 | 男性
通過

Q.
大学時代の学業について

A.
経営学部経営学科で、人間の心理や行動から、経営的な面で人を分析する行動経済学をベースに学ぶゼミ活動に力を入れました。予習として毎週異なる行動経済学の本を各自で読み、授業内で3グループに分かれてディベートをしていました。私は毎回、自分のグループでまとめた内容を発表し、それに対する各グループの質問や異議などに対応する役割を自ら率先して担っていました。ゼミに所属する前までは、ディベートなどをしても全く発言せず、見ているだけの人間だったため、自分を変えたいと思いこのゼミに入り、自ら発言することで、積極的な人間になりました。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年9月16日

問題を報告する

楽天野球団の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社楽天野球団
フリガナ ラクテンヤキュウダン
設立日 2004年10月
資本金 1億円
従業員数 128人
決算月 12月
代表者 森井誠之
本社所在地 〒983-0864 宮城県仙台市宮城野区名掛丁205番地の1
電話番号 022-298-5300
URL https://www.rakuteneagles.jp/
NOKIZAL ID: 1133809

楽天野球団の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。