16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代にもっともタフに取り組んだことについて、あなたらしさがわかるように、自由にお書き下さい。また、その結果としてあなたが所属する組織やチームが際立った成果を挙げた経験があれば教えて下さい。
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A.
スポーツ新聞サークルに所属し、体育会の部活動に取材をして同じ大学の仲間の活躍を発信することに情熱を注いできました。中でも、全10大学のスポーツ新聞部と協力し、大学バレーボールのインカレに向けた特集冊子を2000部発行したことが最も力を入れて取り組んだ活動です。私は編集部の代表として、編集ソフトの使い方を一から独学で学び、全48ページのレイアウトを担当。印刷業者と打ち合わせを重ねながら計画を立て、完成に至るまでに素材をどう集めていくかという編集部全体のマネジメントも行いました。企画はより読者目線で楽しめる冊子を作るために、例年は選手間投票で選出していた関東大学オールスターにTwitterによる一般投票を導入すると共に関西の大学新聞部にも記事と写真の提供を依頼して、東西の垣根を越えた情報の掲載を可能にしました。SNSを使った宣伝のかいもあり、会場では全ての冊子を配り終え、後日郵送希望の問い合わせが30件以上も寄せられるなど、大きな反響を呼びました。内容にもデザインにも妥協することなく、情報提供という形で大会を盛り上げるコンテンツを作り上げ、大学男子バレーの魅力を広めることに貢献しました。 続きを読む
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Q.
あなたは、なぜ富士重工業を志望するのですか。また、入社後にあなたらしさを活かしてどのようなことをやってみたいですか。その理由は何ですか。それぞれについて、具体的にお書き下さい。
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A.
1.志望理由 スバルというブランドの価値を世の中に広める仕事をしたいと思い、貴社を志望します。群馬県出身の私にとって、スバルはもともと身近な存在であり、小学生の時には工場見学をした記憶もあります。当時から「洗練されたかっこいい大人の車」というイメージを持っていたのですが、今になってその魅力が明確な意志を持って作られていたことを知り、感銘を受けました。業界の中で規模は大きい方ではないものの利益率が高いという数字が表しているように、他者とは異なる戦略で勝負している貴社の一員となって、ブランディングに貢献したいです 2.将来、富士重工業でやりたいことと、その理由 マーケティングの仕事に携わり、スバルというブランドの価値を向上させる仕事をしたいです。その理由は、サークルでの記者活動を通して自分が書いた記事や発行した出版物でモノの魅力を伝える喜びを実感したと共に、自分が発信した情報によって他人の行動に影響を与えられることの面白さを知ったからです。文章を通して試合を見ていない人に会場の熱気や興奮を感じてもらうことは簡単にできることではありません。その中で自分に妥協を許さず記事や写真の技術を追求することで鍛えた「伝える力」や人の気持ちを汲み取る「取材力」は、貴社の強みを生かしながらブランドの魅力をどう伝えていくかを考える仕事に活かすことができる能力であると考えています。将来は、人々が日々の暮らしの中で何を求めているのかを考えて効果的なプロモーションをできる人間になり、貴社が今後も独自のポジションを築いていくための一役を担いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが大学で取り組んでいる研究テーマについてご記入ください。卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書き下さい。
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A.
研究テーマ・講義名 ランニングシューズ市場におけるスポーツメーカーの戦略分析 内容 統計学を専門とし、フリーソフト「R」を用いてデータ分析の手法を学んでいます。統計学の目的は、一見すると何の意味も持たないように思える数字の羅列から共通の法則を導き出し、可視化することで、意味を見出すことであり、その知識をスポーツビジネスの分野に応用しようと考え、ランニングシューズ市場における各スポーツメーカーの戦略を探る研究をしています。ますは、総務省統計局が発表している社会生活基本調査を元に、年齢・性別・職業形態など多角的な視点から、どのような人がランニングをするようになっているのかを明らかにします。最終的に、変化する市場の中で各メーカーがそれぞれの強みを生かすためにはどのような商品展開・プロモーションをするべきか考察することが目標です。 続きを読む
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Q.
これまでの項目で伝えきれていないことがある場合には、こちらで自由に表現してください。
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A.
私はこれまでの人生、自分が「やりたい!」「できる!」と思ったことにはためらわずに挑戦し続けてきました。高校3年時に、野球部を引退した後に陸上部への入部を志願して駅伝を走ったり、大学では、バレーボールのインカレに向けた特集冊子を制作する際に全くの未経験状態でレイアウト担当に立候補するなど、常に開拓心を持って物事に取り組んできました。どちらも責任を伴う挑戦であるため、決断力のいる行動でしたが、その決断の源となったのが「今はできないことをできるようになりたい」という思いです。小学校3年生の時から始めた野球と、並行して取り組んできた陸上競技では、練習によって技術・記録を伸ばしていく楽しさを経験し、大学では今まで縁がなかった編集という能力を身につけることで自分で自分を成長させてきました。変化を恐れず、様々な世界に好奇心を持って道を切り拓いていくことができる力は他に誇れることであると自負しています。貴社においても、人々の生活に新しい価値観を生み出せるような提案をできるよう、新しい環境に身を置いて自分を磨いていきたいです。 続きを読む