- Q. 志望動機
- A.
日本証券業協会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒日本証券業協会のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 宮城大学
- インターン
-
- 日本政策金融公庫
- マクロミル
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- BIPROGY
- ジェーシービー(JCB)
- 三菱UFJニコス
- 三井物産
- 内定先
-
- 三井住友カード
- 三井住友銀行
- 東京海上日動火災保険
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 入社予定
選考フロー
企業研究
証券業協会ではどのような業務をしているか、普通の学生ではかなり分かりづらい業務をしているので、証券業協会のホームページだけではなく協力関係にある日本取引所グループ、日本証券金融のホームページで調べたり、証券会社のホームページで調べたり、日経新聞で該当する記事を読み漁るなどの対策が必要である。どのような業務に従事したいかについてはかなり突っ込んで聞いてくることもあるので、すべての業務について概要を把握したうえで、自分がどのような業務に携わりたいかを考えておく必要がある。特に、証券外務員資格の運営や証券取引の認知度向上などの業務を知っておけば、学生にもイメージしやすい分野であるため面接の受け答えの幅が広がる。
志望動機
公益性の強い貴協会で投資家の支援を行うことで、マーケットの安定運営に携わりたいと考えたためです。父の駅員としての仕事を見て、当たり前の事を当たり前にこなす大切さを感じました。私が小さい頃は、電車が動くのは当然という感覚でしたが、父が夜勤や大雪時の雪かきなど忙しく働く姿を傍で見ていく中で、私自身も人々の身近な生活を支える仕事で世の中に貢献していきたいと感じるようになりました。貴協会で行っている業務は投資家や証券会社の自由な投資活動を促進することでマーケットの安定的運営を担い、その先の消費者を支えることができるとてもやりがいのある仕事だと思います。貴協会で働き日本経済を根底から支えていきたいです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、自己PR、志望業務、学生時代がんばったこと
ES対策で行ったこと
業務についてホームページで調べる、協力団体の説明会に参加するなど。説明会に参加できなかったので、時間をかけて対策した。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明確にはきはきと質問に答えていたこと、かならず相手の目を見て答えていたことが評価されていたと感じる。
面接の雰囲気
和やかにしてくれようとしていたのだが、結構かたい感じの方だったのであまり雰囲気が和やかになることはなかった
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代苦労したことと、どのように克服したか
長い通学時間に苦労しました。私は実家から大学へ電車とバスで通学しており、毎日片道二時間半かけて通学していました。入学当初は長い通学時間が退屈で、睡眠時間をとったり携帯電話をいじっていました。しかしその勿体なさとこの時間でしかできないことがあるのではと思いつき、そこから講義の予習やアルバイトの準備、サークルのミーティングの準備などにその時間を活用することにしました。そのおかげで時間を有効活用できただけでなく、乗車時間という決まった時間で物事を仕上げるメリハリと効率性を鍛えることができました。また、逆境にぶつかってもそこからチャンスを見出すよい経験になったと感じています。苦労したことについて、一度はよくない状態だったのにもかかわらず、一念発起して有効活用したという流れにしてポジティブに終わるようにした。
現時点での志望業務について
社会を根底から支えていく仕事をしたいと考えているため、金融やインフラなどを志望しています。その中でも、金融の安定を担うことで国民全体、ひいては海外の人々を支えていくことができる日本銀行や日本取引所といった金融インフラを担う企業・団体を第一志望としています。次点で鉄道や航空、電気、ガスといった人々の生活を支えていくインフラ業界も志望しています。私が「人々の生活を根底から支えたい」と考えたきっかけであるインフラ業界ですが、ほぼすべての企業はビジネスエリアが東日本や関東など限定されてしまい関与できる人数が金融インフラに比べて少なくなってしまうため、第二志望群としています。配属リスクについても質問されることを見越し、第二志望群まで回答した。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落選してしまったのでよくわからない。目を見て話すようにしたが、どこか足りないところがあったのであろう。
面接の雰囲気
一次面接よりも和やかな形であった。最初に結構な時間を雑談にさいてくださり、緊張がかなりほぐれた状態で面接出来た。
最終面接で聞かれた質問と回答
これまでで一番興味を持って打ち込んだこと
地域創生活動です。1学年から2学年にかけて、実際に地域に出て地域振興策を考える講義を受講していました。半年の講義で何回も現地調査を行い、その地域に有効な振興策をグループで考えていました。その際、ただ地域を見て回るだけではなくその地域の住民の方にも聞き取りを行い、住民が地域に求めることなどを細かく調査することに努めました。そこで住民たちが地域に新しく移住者が来てくれることを望んでいることを知り、外部の人により地域を知ってもらうための広報策を考えました。ただ講義の期間が短く実際の活動に移すことができなかったため、友人たちと新しく団体を立ち上げ活動を続けています。打ち込んだことだけでなく、その後に継続したことについても触れた。
自己PRをしてください。
私の強みは、粘り強さです。塾講師のアルバイトでは、生徒一人一人がしっかり理解するまで寄り添って生徒をサポートすることができました。決まった教材を教える事は、一見、簡単なようですが、いざやってみるとなかなか思うようにいかないものです。同じ教え方をしても、生徒一人一人で受け止め方が異なります。私は数学の講師として、生徒一人ひとりの進捗度を把握しつつ、個々に合わせた問題を提供し、できる限り生徒に寄り添うように心がけました。生徒が理解するまでには、教わる側だけではなく、教える側も忍耐力が必要となります。私は、粘り強く生徒に寄り添うことで、生徒の成績だけではなくやる気も高めることができました。因果関係を明確にした。
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日本証券業協会の 会社情報
会社名 | 日本証券業協会 |
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フリガナ | ニホンショウケンギョウキョウカイ |
設立日 | 1940年6月 |
資本金 | 292億8960万円 |
従業員数 | 370人 |
代表者 | 森田敏夫 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目11番2号 |
電話番号 | 03-6665-6800 |
URL | https://www.jsda.or.jp/ |
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