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東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) 報酬UP

【鉄道の未来を支える】【19卒】東日本旅客鉄道(JR東日本)のプロフェッショナル職の本選考体験記 No.5501(宮城大学/男性)(2018/9/10公開)

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)のレポート

公開日:2018年9月10日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • プロフェッショナル職

投稿者

大学
  • 宮城大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

プロフェッショナル職は面接が最終面接のみであり、かなり多くの就活生をひとりひとり面接しているので一回の面接はかなり多くの項目が聞かれる。他社でも行うような自己分析はもちろんであるが、現業職であるにも関わらずJR東日本が行っている海外事業について聞かれたり、駅名・路線に関するJRクイズを聞いてくる面接官もいる。そのため、HPに載っている各事業について、一事業につき最低1つは「どんな事業、どこでやっている、なにを目的にしている」といったところを覚えておくことが重要である。また、鉄道に関係する社会的出来事(2020年東京オリンピックなど)については調べておき、自分がJR東日本に入社した際はそのようなイベントにどのようにかかわっていきたいかも考えておくとよい。

志望動機

人々の生活を根底から支えていきたいと考えたため志望しました。私の地元は鉄道が多く通っているところで、鉄道が多くの人々の生活を支えているところを幼いころからずっと目の当たりにしてきました。地元で鉄道を、鉄道を利用している人たちを、鉄道を運営している人たちを間近で見続けていくうちに、自分もこんな鉄道の運営に携わって人々の生活に欠かせない移動手段を支えるという観点から、人々の生活を根底から支えていきたいと考えるようになりました。御社に入社することができたら、駅員、乗務員とステップアップを重ね、多くの地域で人々の日常的な生活から旅行や出張と行った非日常まで、幅広く根底から支えていきたいと考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代に力を入れて取り組んだこと、駅乗務員フィールドを志望する理由

ES対策で行ったこと

インターネットで事業について調べること、先輩方が提出していたエントリーシートをインターネットで読み、自分のものをブラッシュアップすること。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

一般的なSPIだったので特別な対策はなし、市販の問題集を解く程度。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

筆記試験 通過

実施時期
2018年05月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

筆記試験対策で行ったこと

適正テストで内田クレペリン検査を会社で行った。することは計算であるが計算の正確さを問われるのではないので、対策はしなかった。

筆記試験の内容・科目

内田クレペリン検査

独自の選考 通過

実施時期
2018年06月
通知方法
電話
通知期間
3日以内

選考形式

身体検査、健康診断

選考の具体的な内容

通常の健康診断。運転士になれるかを重視しているため、色覚異常があったり視力が弱かったりするとそれだけで落とされる。視力矯正は可能なので、眼鏡・コンタクトはあらかじめ調整しておくべき

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生5 面接官不明
時間
20分
通知方法
電話
通知期間
3日以内

テーマ

JR東日本がターゲットにすべきは若者か、家族連れか、シニアか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

積極的な発言とともに、周囲と協調性を持って接せているかを見られていると感じた。発言が少なかった学生に対してはGD後のフィードバック中に質問が飛んだりしていたため、ある程度発言をしなければ評価が上がらない可能性がある。

最終面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

すべての質問に対してはきはきと答え、挑戦したいかと聞かれたことについては必ず食い気味に挑戦します!と答えていたことがよかったと思われる。

面接の雰囲気

面接官のうち一人が質問を行い、もう一人は聞き役に徹していた。最初にアイスブレイクの時間を設けられており、和やかな雰囲気を作っていただけた。

最終面接で聞かれた質問と回答

当社の海外事業で何か知っていることはあるか、入社後関わりたいと思うか

インドに鉄道を輸出するための事業について存じ上げています。インドへの鉄道輸出では日本の商社や現地政府と連携して輸出や鉄道整備を進めており、御社の海外進出事業の中でも中核を担う大事な業務となっています。もしその事業にかかわるチャンスをいただけたのであれば、ぜひ挑戦し、日本だけでなく世界の人々の生活の足を支えるための一翼を担いたいと考えています。会社理解度から志望度を測るためにこのような質問をされると考えられる。プロフェッショナル採用で海外事業に派遣されることはまずありえないため、行く意思がなかったとしても必ず行きますと返事することが大事である。積極的に挑戦させていただきます、と言わなかった人で面接を通過している人はいない。

採用される支社以外の配属(主に首都圏)を命じられた際には、チャレンジしたいと思うか

はい、挑戦したいと思います。
2020年の東京オリンピックを筆頭に、今の関東地方は年々インバウンド人数が増え続ける刺激の多い土地柄であり、自分の採用される地域を飛び出してそのようなところで業務をさせていただける経験のチャンスがあるのであれば、そのあとの自分の鉄道員人生にも必ずプラスの効果を生み出せると期待できるので、ぜひ挑戦したいと思います。

現在のJR東日本では首都圏のプロフェッショナル職社員が不足しており、地方採用でも首都圏の配属を命じられることは珍しくない。そのため、この質問もいいえと答えたらその時点で採用可能性はほぼ消えてしまう。ただやりますというだけではなく、どういう理由でどういうメリットがあるので挑戦したいと発言すると、意欲があるように相手に伝わる。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

電話ですぐに就活をやめることを言われたが、文書の提出は求められないため形式的なものである。内定者懇親会でも多くの社員から繰り返しほかの会社は辞退したか聞かれた。

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく、JR東日本が好きなのか、JR東日本に入りたいと思っているのかを検討し、それが本当かを見極めようとしているように見える。配属や海外について、機会を与えられればチャレンジしたい、それはこういう理由からということを論理だてて説明することができれば、かなり説得力のある入社意思アピールができるだろう。また、様々な事業などの会社知識も聞かれるので、そのあたりからも熱意を感じ取れるか、チェックをしていると思われる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

GDでは、斬新なアイディアよりも周囲との協調性を見られていた。やはり鉄道の運営、駅の運営は多くの人との協力があって成し遂げられることなので、協調性はとても重大な要素であり、発言がない人や周囲を顧みない人は落ちている。

内定したからこそ分かる選考の注意点

いろいろなところに落とし穴が設けられている。電話できた適性検査の連絡で、会社の日程と折り合わなければ案内されない、健康診断の視力検査で落とされるなど。細心の注意を払い、電話をかけてきた相手の名前までメモするなど、慎重に慎重を重ねて選考に臨むべきである。

内定後、社員や人事からのフォロー

懇親会と称した食事会や、都市対抗野球の応援などがあった。

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東日本旅客鉄道(JR東日本)の 会社情報

基本データ
会社名 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
フリガナ ヒガシニホンリョカクテツドウ
設立日 1987年4月
資本金 2000億円
従業員数 70,887人
売上高 2兆7301億1800万円
決算月 3月
代表者 喜勢陽一
本社所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
平均年齢 38.6歳
平均給与 725万円
電話番号 03-5334-1111
URL https://www.jreast.co.jp/
採用URL https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/
NOKIZAL ID: 1130270

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