【志望度UP！理解が鍵】【23卒】ＥＮＥＯＳグローブの営業職の最終面接詳細 体験記No.39549（非公開/男性）（2023/1/16公開）

二次面接と同様、人事の方が初めも終わりも案内してくださった。

志望度が最も見られていたと感じる。この業界に関する理解、この会社の関する理解が一定以上ないと、まず内定はもらえないと感じた。

比較的厳格な雰囲気だった印象。アイスブレイクのようなものはなく、真剣に私の話を聞き、疑問点を私に聞いてくださるという形だった。

なし

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あなたの強みを教えてください。

周りのニーズに対して主体的に取り組める行動力があると自負しています。この強みは個人参加型フットサルの運営において発揮しました。フットサルをやりたくてもその機会が無い人が周りに多くいたために、気軽にフットサルができる場所を作りたいと考え週1回フットサルの企画・運営を行っています。当初個人参加型フットサルは知らない人とチームを組むことに気まずさを感じるという話を聞きました。常に周りの人を楽しませたいと考えるため、ウォーミングアップの時間を設けて参加者同士の会話の仲介に入り、会話のきっかけを作ることで他人同士が距離を縮める手助けをしました。現在までに約100人を動員し個人参加でもフットサルを楽しむことができる場所を作ることができました。この強みを活かして想いを実現できない人に対して自分が先頭に立って行動し、同じ想いを持った人々を巻き込むことで理想の実現に影響を与えることができると考えています。

LPガスが日本国内でもっと普及するのは何をすればいいか、あなたの考えを教えてください。

LPガスの知名度を上げるためのイベント開催だと考えます。LPガスの良さ、取り入れる必要性を聞く機会がそもそも少ないことが課題の１つだと考えます。電気・ガスなどのエネルギーに関して、人々は日常生活に当たり前にあるものとして捉えることが多く、その必要性・重要性を考える機会があまりにも少ないのが現状です。そのために地域の施設や学校教育の中で貴社の社員が登壇するイベントを開催し、年代問わず改めてエネルギーの機能について考えることができる時間を設ける必要があると考えます。その中で発熱量の高さや、災害時の活躍、二酸化炭素の排出量などわかりやすい特徴を説明することでLPガスの特徴を理解する人が増え、これまで考えてこなかった新しいアイデアが説明を聞いた人から出てくる可能性も大いにあります。このように、まずはLPガスの知名度を上げる活動を通してLPガスの必要性を全面的に伝えることが、日本国内でのさらなる普及の第一歩になると考えます。