【健康志向を共有する未来へ】【23卒】カーブスジャパンの総合職の本選考体験記 No.29982（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

カーブス企業理解セミナー

企業説明・Webテスト

特に事前に準備したことはありませんが、会社や事業内容、社員の雰囲気などカーブスについてかなり詳しく丁寧に説明していただき、情報量は多い為、今後の選考のため、メモをとりながら受けました。

選考に参加するためには必須の説明会でした。企業の説明をきいて、選考に進むことを希望する者のみWebテストを受験する流れでした。

説明会終了後に選考を希望する学生のみテストを受けるという流れで、事前の告知はなかったため、対策も何もせず臨みました。

３Eテスト

30分　通常の３Eテスト

なし

２つの問いに対して各2分で動画を撮る。
→ラインにて期日までに提出

自分らしく明るく元気に話すことを心掛けました。
一つの質問に対して与えられた時間が２分と結構長いので、ある程度文章を覚える時間は確保しました。
撮影場所や服装の制限はないので、自分らしさを表現できる部活動の服装で撮影しました。
1番のポイントは、自分らしさを伝えることだと思います。

採用担当への「ビデオレター」のようなイメージ。
事前に提示された2つの質問に対して動画を撮る。1週間ほど時間もあり、ゆっくり取り組むことができた。
場所や服装、加工の有無の制限などは特になく、自由でした。

なし

なし

テーマ１　ヘルスケア業界を志望する理由

大好きな運動を通して、人々の健康をサポートし、社会課題解決や世の中の豊かな暮ら
しに貢献したいと思ったからです。
このように思ったきっかけは、コロナの自粛生活でした。
部活動やバイトがなくなり、運動量が減ったことが原因で、生活習慣の乱れやストレスにより病院に通うことになったことです。
コロナ以前は週４日で部活をしていたため、圧倒的な運動量の減少でしたが「まだ
若いから大丈夫」という勝手な安心感がありました。
しかし、結果として、体重減少や自律神経の乱れにより病院に通うことになってしまいました。健康二次被害を経験したのです。
この時、身をもって、思い込みや勝手な判断で気づかない内に病気にかかっていたり、健康でなくなっていることの恐ろしさを実感しました。

この経験から、若い・高齢、運動が好き・嫌い　関係なく、全ての人々が気持ちよく自分の健康と向き合える生活に貢献したいと思い、ヘルスケア事業に携わりたいと思いました。
世のため人のため　社会課題解決に取り組む御社で、チャレンジ精神を大切に自分の経験を活かしつつ、そして、自分を成長させながら、人々の健康の役に立ちたいと考えております。

テーマ２　私の強みについて

私の強みは、立場や意見の異なる人間の特徴を理解し、それを活かしながら一つにまとめる力です。
これは、部活動や○○で部長や○○として、多種多様な人材をまとめた経験から、培いました。
どちらの経験においても、最初に自分の理想を一方的に押し付けてしまい、うまくいかなかったことから、相手の立場に立って物事を捉えなおすことの大切さを学びました。
自分とは異なる価値観を受け入れ、相手を知ろうと寄り添う姿勢を身に付けた今、相手の特徴を理解し、まとめる力が強みとなっております。

ヘルスケア業界でフィットネス事業に力を入れている企業でもあるので、自分の部活動の経験から培った強みを選びました。
テーマ1との関連性も考えて内容を選ぶ方が、つながっていてわかりやすいと思います。

ＺOOM接続後、開始。

基本会話ベースなので、コミュニケーション能力が見られていると感じました。笑顔は特にいＳ気して、話しながら、お互いに笑いが生まれる場面が何度かあったので、面接官との会話を楽しめたことが良かったのではないかと思います。

ZOOMのパスワード設定の不備で接続ができず、15分ほど遅れての開始になってしまいましたが、それでも電話を繋いで丁寧に対応してくれました。学生思いの穏やかで優しい面接官でした。

なし

なし

カーブスで何かやりたいことはありますか？具体的ではなくても、イメージでも。

少子高齢化問題などの社会問題解決の貢献、世界の人々が幸せで快適な人生を長く歩むことができる手伝いをしたいです。御社の事業を通して、日ごろの生活から「食」や「健康」に拘りや高い意識を持つ人々を増やしたいです。
中でも、私は自分の経験を活かして、若い世代の健康習慣の促進に力を注ぎたいと考えています。健康で長く生きるためには、高齢者となってから生活習慣を見直すでは手遅れです。若い頃からの健康的で規則的な生活習慣、運動を行っていることが、将来の元気な自分につながります。私がコロナ禍で経験したように、「若いから大丈夫」という安心感はどの若者も気づかず持っています。経験したからこそ、その勝手な安心感の危険性を人々に伝えたいと思います。
将来的に、若者のフィットネス事業の拡大や、若者への健康意識向上を目的としたプロジェクトを企画したいです。

基本対話ペースで進んだので、これといった大きな質問はありませんでした。

逆質問
「私はチームで何か成し遂げるたびにやりがいを感じ、今後もチーム力を感じながら働きたいと思っております。実際に○○様が働く中で、チームで何か成し遂げた！チームプレーで乗り越えた経験があれば、ぜひ教えてください。」
答え
カーブスジャパンでの仕事は常に総力戦です。個人プレーということはほとんどなくて、常にチームで何か成し遂げて乗り越えようとおいう雰囲気が強いです。
例えば、本部にいて、何か大きな変更点や提案があった際には、部署関係なく意見を出し合いますし、社員同士の交流は多いです。
また、どの社員も共通して「各店舗、メンバーさんのために○○したい！」という想いを持っているので、この想いを胸にどの部署も連携し達成に向けて全力で取り組んでいます。
チームで支え合い、励まし合いながら仕事をする環境が整っています。

受付で、担当人事を呼び、時間まで待つ。面接の部屋に移動し、開始。

前回の面接と同様、面接官との「会話」でした。前回より自分の回答に対して深堀りと鋭い質問が来たので、それに対して動じず、自分の言葉で伝えることができれば大丈夫だと思います。
自分のこれまでの過去についての質問が多く、経験から自分の価値観や性格などがよく見られてる気がしました。自分の中で、「私はこんな人間！」と表現できていないと、言葉に詰まってしまうと思うので、自己分析はかなり重要だと思います。

創業時から所属する社員ということもあり、大変貫禄のある女性社員でした。
私の言葉一つ一つに相槌を打ちながら、丁寧に聞いてくれるので、話しやすく、雰囲気も柔らかかったです。自分史についての質問が多かったです。

なし

なし

フィットネス事業を行う企業は他にもたくさんあるけど、なぜカーブスなのか？

まず、自分のコロナ禍の経験から、健康意識が高まり、人々の健康促進への使命感から、ヘルスケア業界を志望するようになりました。
ここで、私が大切にしている点は、運動をしている・していない、男か女か、若いか高齢か、運動が好きか・嫌いか、などあらゆる壁が関係なく多くの人々が運動をして元気な体を手に入れる環境をつくることです。他企業では、ダイエットや筋トレのため、というように目的が明確で、入会者にも限りが出てきてしまいます。御社では運動の好き嫌い、得意不得意関係なく、「健康のため」のフィットネスクラブの運営はもちろん、プロテイン事業や食事のサポート、おうちでの運動習慣の提案など、幅広い事業を行っています。全ての人の健康に貢献する点と自分のやりたいことを成し遂げることができるのは御社だと考えました。

モチベーションが上がったり下がったりするのはどういうときですか？

基本的に、モチベーションが下がっている状態はないです。常に向上心と好奇心を持ち、何かに取り組んできました。
下がるタイミングは、目標が曖昧になったり、なくなった時です。部活動の尊敬する先輩方の引退時は、高校でも大学でも、目標とする存在が急に近くにいなくなったことで、モチベーションの維持が難しくなりました。しかし、下がる期間は私の場合本当に一瞬で、すぐに次の目標を決めて、計画を立てるので、切り替えははやいです。
また、コロナ禍で緊急事態宣言が出たい際には、練習も制限され、大会も全てなくなったため、人生の中でも特にモチベーションを維持しづらい期間でした。
しかし、その自粛生活の中での目標やこの期間を経て成長する自分の姿を想像することで、やりがいを見失うことなく、この期間を乗り越えることができました。

企業の雰囲気が自分と合わないと感じたと共に、社員の考えに共感できない部分もあったため。