1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長 人事【面接の雰囲気】面接には人事が加わるかと思ったら社長も加わった。緊張したが社長が優しく聞いてくれたりして安心して話せた。【学生時代勉強したことは?】大学で勉強した内容は研究内容としてゼミでは東南アジアの政治の事例を用いて「競争的権威主義体制」の理論について研究を行いました。研究の目的として経済状況と言った外部的要因というより世界における民主化が進まない原因を経済等の外部的要因よりも政治等の内部的要因であるか探るためです。東南アジアの政治に関する文献購読や議論を主にしたが、東南アジアに行き現地の方にインタビューをし、なぜ独裁者に権力が集中する権威主義体制が続いているのかを調査してきました。またその前に群馬県に赴きロヒンギャといった社会問題も調査もしました。結果的に真の民主化の実現には、政治体制というシステムよりむしろ、そのシステムを利用する人がどう使うかが重要であることがわかった。【学生生活の中で壁にぶつかったことは?】私にとっての壁は、国際交流会の方向性に悩んだ事です。所属する国際交流ボランティアでの国際交流会の運営で、参加者の数を増やすために参加型のゲームに時間を割く事を提案しました。しかし、ボランティア役員の方々や他の学生メンバー達は、留学生の自分達の文化の話しを聞きたいため、参た。そこで、私は参加者の意見をデータでまとめて資料を作り、直接足を運んで彼らに意義を説明した。ここで、参加者のニーズを満たせて交流会を継続するために必要があると将来について重点的に強調した。そうした事でお互いのすれ違いを修正して協力し合い、国際交流会に参加型のゲームを盛り込み海外留学生との交流を深め、次回の交流会の参加者数を倍に増やす事が出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が色々聞いている中で、自身が学生生活をどのような考えを持って行動してきたかを聞いていた気がする
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