【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、幹部、人事(電話面接の方)【面接の雰囲気】圧迫面接に近いです。事前に打ち合わせと称したアドバイスを人事の方からいただき、面接に入りました。社長は優しそうな雰囲気でしたが、幹部の方が威圧的で質問もしつこく聞いてくるタイプでした。【この会社はどんな印象をもって志望したの?】企業様の要望を聞き、一緒にシステムを形作る方針を取っており、誰かの支えとなる仕事がしたいと考えている私にとって好印象な会社だと感じています。簡単にでいいからと言われ、簡潔に答えました。社長からの質問だったので、企業理念や方針を良いと感じたといったほうが良いのかな? と思い、そういいました。また、志望動機は第一次選考から聞かれているのですが、言い間違いや矛盾が少しでもあると突っ込まれるような雰囲気であったので、とても緊張しました。また、こちらも同じく目の前で評価シートを記入しているので、圧力がすごいなぁと思いながら応答していました。これだけ圧力をかける会社に入る人は勇気がいるなぁと思いつつ、とりあえずニコニコしていた覚えがあります。【IT系の勉強はどれくらいしているの?】これはとても困りました。特にIT業界を積極的に受けているわけではなかったので、もちろんITの資格の勉強などしていません。ましては用語など、どこまでが専門的なものかもわからないので、とりあえず知っている単語を並べました。その焦りもあって「アルゴリズム」という言葉を度忘れして、「度忘れしてしまったのですが」というと苦笑いされました。そして疑問だった、質問の攻撃について「Javaを勉強していると聞いたのだけれど」と言われ、それは名古屋の人事の人が進めてきた本で、勉強してみますを聴き間違えたのではないかと面接中に発覚し、気まずい雰囲気に。あ、これ、終わったな、と思うと同時にこんなに圧力掛けられてはいる人なんているのかな? と反対に安心した部分もありました。とにかく、ITの勉強していることが重要みたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】途中まで良かったのですが、というか人事の方の勘違いから起こってここまで来たのかと思わせるハプニングがあったので、やはりITの勉強を選考中にどれだけ積極的に勉強しているかに限ると思います。ここからここまで勉強しました! と会場に本を持ってきているとさらに高評価といわれたので、IT業界の闇を感じました。とにかく、文系の人は今からでもITの勉強をしましょう。
続きを読む