1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】入った瞬間に厳しい印象が強かったです。面接中も鋭い質問が多く、気が抜けない面接でした。他と違い笑ってくれるようなことはほとんどなかったです。【自己PRを三分間お願いします。】私の通っていた小学校は全校生徒がとても少ない小学校でした。そのため、友人と遊ぶだけではなく地域の行事や敬老会などに参加し、小さいころから大人や高齢者の方々と話す機会が多くありました。私の強みは、この経験を通して得た、積極的にコミュニケーションがとれることです。この強みは、昨年佐渡市役所にインターンシップに行った際にも発揮することができました。市役所の方だけでなく、地域の方々とお話をしたり小学生と一緒にダンスを踊ったりもしました。インドの舞踏団の方々を案内する機会もあり、英語で会話というのはあまりできませんでしたが、身振り手振りを交えることで意思疎通を行うことができました。こういった経験は、人口が多く、外国の方も多くの住んでいる特別区の職員として必ず役立つと思っています。【地元の市役所は受けないのか。】もちろん、生まれ育った町であり、思い出深さもあるので受けるか受けないか長い間迷いました。しかし、私は最終的には受けないことに決めました。理由は大きく二つあります。一つは、母親が勤務していることです。母親が上の役職で勤務しているとなると、普通の新入社員のようにフラットな目線で評価がされないことが懸念されます。そのようなことは自分にとっても周りにとってもよくないことだと考えます。二つ目の理由は、人が少ないことです。私は人とかかわることはとても好きです。そのため、地元の市役所よりも特別区の区役所で勤務したほうが自分の能力を最大限に発揮しつつ仕事を行えると思いました。以上の理由から、私は地元の市役所を受けず、特別区を受けることを決めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】わざわざ地元を離れてまで特別区で働きたいということをしっかりと伝えられた点だと思います。自分の強みをしっかりと話せた店もよかったと感じました。
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