文京区の内定者のアドバイス一覧（全2件）

【内定後の企業のスタンス】合格の連絡が来てから一週間以内に決断しなければなりませんでした。そのため、他の志望先との兼ね合いが難しかったです。【内定に必要なことは何だと思いますか？】自分の志望先の区役所を決めたら、他の区役所との差別化を徹底してください。文京区役所のホームページやパンフレットを読み込み、しっかりと特色を把握してください。他の区にはないこの点がとても魅力的だ、などということが言えるとよいと思います。地元を離れて特別区を受ける場合は、地元を離れて東京に住み就職することをどう考えているかをはっきり自分の言葉で伝えられるようにしておくべきだと思います。この点については、間違いなく聞かれると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか？】少しでも地元に未練があるそぶりを見せると、あまり採用されないと思います。こちらが本命だということをはっきりと伝えられる人は受かるでしょう。政策について詳しく調べている人は熱意があると受け取られやすいので、自治体研究はしっかりとしておくとよいです。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか？】現在のことよりも、過去の出来事や経験を中心に質問されることが多いです。また、そのことから何を学んだかということがよくセットで聞かれます。この点を中心に質問に対する答えを用意しておくと安心できると思います。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか？】私は結局辞退しましたが、とても丁寧に対応してくださいました。

【内定に必要なことは何だと思いますか？】区めぐりはきちんと行うべきであると感じた。実際、友人で区めぐりを行わなかった人は話に具体性が無いと言われ、面接に落ちてしまっている。自分の肌で感じたことを相手に伝えられることが重要ではないかと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか？】積極的に行動に移している人が内定に繋がっていると感じた。具体的には、学生時代にサークル活動やアルバイト、ボランティア活動など、自分の興味関心のあることについて、行動を起こしている人。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか？】筆記試験に合格しても、2次試験である人事委員会面接で落とされることがあるため、気を抜かない方がいい。さらに、各区のインターンに行っていると、話もスムーズになり受かりやすいと感じた。