22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 実践女子大学 | 女性
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Q.
志望動機(400字)
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A.
私は食を通して、ニーズに寄り添うことで人々の生活を豊かにしたいため貴社を志望致します。飲食店でのキッチンスタッフのアルバイトを通じて、自分の作った料理を食べて笑顔になるお客様を見て、食は人々の生活を支えるだけでなく、外食が作り出す特別な時間や会話を通して、人を幸せにする力を持っていると感じました。 貴社ではジャンルを問わず豊富な商材を扱っており、それをメニュー開発やオペレーションと共にお客様に届けることができる「運ぶ、つくる、考える」というビジネスや中食・惣菜及び給食ヘルスケアの売り上げ構成比率を30%まで引き上げる戦略など多様化しているニーズに応えるために変革している点に魅力に感じました。 学生時代に学んだ食に関する知識やマネジメント能力を生かして、自分が良いと思ったものだけでなくニーズに寄り添ったサービスや商品を提供することで、多くのお客様・人々の生活を豊かにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
当社を知ったきっかけを教えてください(200文字以内)
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A.
学内のOG訪問でお話を伺ったことがきっかけです。食に関わる仕事をしたいと考えていましたが、そこで初めて食品業界の中の「卸売」について知りました。多くの商品を取り扱い、その中からお客様にとって最適なものを使うシーンと合わせて提案ができるというところに魅力を感じました。実際にカタログを見させていただき、提案したい商品を使ったレシピも考案していたところが貴社の強みだと感じ、興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
今までで一番成功したことを教えてください。また成功する為にどのような行動をしましたか。(400文字以内)
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A.
私が今までで一番成功したことはアルバイト先で信頼さる人材になることができたことです。キッチンスタッフとして働き始め、最初の頃は新しいことを覚えるのに精一杯で指示されたことしかできませんでした。しかし、積極的に分からないことを自ら聞くよう意識したら、成長スピードが上がり、できることが増えました。その結果、仕込みが一人で出来るようになり、更にデザートの仕込みや発注も任せてもらえるようになりました。これは積極的に動いたことで社員の方から信頼を得られた結果だと感じています。そしてキッチンからも店内の状況を気配りしたり、作業の効率化を図ったりなど、余裕を持つことができ、お店の利益貢献に繋がりました。 この経験から、自分から積極的に行動することによって自身を成長させ、利益を出すのに貢献できることを学びました。また、仕込みや発注の経験から、一人で考えて行動する判断能力を身につけることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの経験の中で食事を「最高のエンターテインメント」と感じたエピソードを教えてください(800文字以内)
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A.
私は海外研修のホームステイ先で食事を最高のエンターテイメントだと感じました。食事を通してコミュニケーションの輪を広げることが出来たからです。 私はカナダでの海外研修で2週間のホームステイを経験しました。今まで全く日本語を話せない人と会話をする機会がなかったので、初日は話したいことや聞きたいことがあってもうまく言葉できず、なかなか話しかけることができませんでした。 食事の際に出してもらった料理がとてもおいしくて感動し、今まで見たことのない料理だったので気になり、料理の名前を思い切って聞いてみました。自分の英語が伝わっているのか分からず、不安でしたが、ホストファミリーは喜んで教えてくれて、さらにどんな食材が入っているのかなども教えてくれて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。この出来事をきっかけに普段の日常でも気になることがあったら、たとえ文法や発音が間違っていたとしても、話しかけてコミュニケーションを取り、楽しい会話をすることができました。 この食事の時間がきっかけとなり、距離が縮まり楽しい2週間を過ごすことができたので、食事は最高のエンターテイメントだと感じました。 この経験から、食事は人々の身体の機能的に支えるという役割だけでなく、人々の暮らしを豊かにする力があると感じ、のような食事が作り出す特別な時間や会話を通して、 新たな価値を生み出すサポートしたいという思いうようになりました。 この思いを生かして、貴社では商材を卸すだけでなく、食事のシーンの提供もしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだことを教えてください。(400字以内)
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A.
私は授業で行われる給食販売に力を入れ、利益を出すことの大変さを学びました。 最初は完売することが出来なかったため、105食完売という目標を掲げ、改善策の話し合いを行いました。そこで私は2つの層に分けてアプローチをするという提案をしました。 1つ目はポスターの掲示です。大学に自ら交渉を行い、学内の学生が多く通る個所にポスターを掲示するという工夫をし、給食販売をしていることを知らない層にアプローチをかけました。 2つ目はアンケートの実施です。満足度を確認するために、既に給食販売を利用して頂いている層に向けてアプローチをかけました。満足度の低い料理はどの工程が良くなかったのか精査し、次回のメニュー改善に繋げました。 この2つの改善策を実行したことで、顧客満足度も高くなり、給食も完売することができました。この経験から利益を生み出すには質の良いものを作るだけでなく、それを販売するための工夫が重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私のアピールポイントは責任感を持って働くことにより信頼関係を築けること、また、既存の考えに固執せず、集めた情報から総合的な判断ができることです。 高校生時代の陸上競技部ではマネージャーを経験しました。そこではマネージャーを各学年1人のみ採用する方針により、全競技60名程の選手を支える必要がありました。そのため、責任は重大でしたが、そのような大きな責任を任せてもらえているという自信からどのような場面でも最後まで仕事をやり抜きました。その結果、顧問の先生からは部の問題点についての相談を受けるなど、信頼を得られました。また、マネージャーという話しやすい立場も生かして、日常的に多くの部員とコミュニケーションをとり、信頼関係を構築し、忌憚のない意見を引き出すことができました。そうして得られた多くの情報や意見から、現実的な制約との兼ね合いを考え、最適と思える解決案を導き出しました。 続きを読む