ニッスイの本選考ES（エントリーシート）一覧（全95件）

○○大学院での寮でそれぞれ国籍が違う12名と取り組んだ衛生改善です。入寮後、共用キッチンの悪い衛生状態が続いたことで、学生間で不満の声が噴出しました。そこで、継続的に綺麗な環境を維持することを目標に、衛生改善に取り掛かりました。学生間での衛生に対する意識の二極化を課題と認識し、私は「文化のすり合わせ」を行いました。彼ら一人一人の思考傾向や価値観を理解し、相手に合った提案をすることで、掃除・ゴミ捨てを効率的に促すことできると考えたからです。そして、彼ら各々が出来る事を徐々に習慣化してもらいました。その結果、日常茶飯事だった掃除やゴミ捨ての忘れが減り、衛生的な環境を保つことができました。 続きを読む

関東規模のテニス大会責任者を務め、大会収益の改善という目標の下活動した。私が担当した大会では例年、選手の当日棄権による未使用コートが収益を圧迫していた。しかしコートの予約時間を短くしすぎれば、その日中に消化すべき試合を終わらせられない。そのため歴代の大会責任者はコート代からの収益改善に踏み込めなかった。これを踏まえ私は周囲のテニス経験者にアンケートを行い、1試合当たりの試合時間を調査した。ここから1試合当たりの時間推定を行い、より効率的なコート取得を行った。以上の結果コート予約数削減による20万円の収益改善を実現した。この経験から課題を洗い出し、積極的に解決する能力が私には備わっていると感じた。 続きを読む

○○サークルでの後輩指導です。 大学から○○を始めた私は、指導経験がない上に技術不足も感じていました。しかし、他の人に指導を任せて自分だけ逃げることは、自分の成長にならないと考え、「後輩が付いてきたくなる指導」を目標に掲げて、私は一方的ではなく共に成長できる指導を心掛けました。具体的には、お手本となるプロの○○動画を元に目標を設定し、それと自分たちの動きがどう違うのかをお互いに指摘し合いました。その結果、私のチームは練習が楽しいと後輩から評価され、また、チーム全体で○○の技術を向上させることができました。 この経験から、物事に取り組む際に楽しむ姿勢が身に付きました。 続きを読む

緑化団体を同級生12人で創設し、学内樹木の改善を目標に活動しました。生物好きな私たちで改善しようと団結し、創設しました。しかし技術を未収得の状態で樹木処置は許可されなかったため、農業で練習し、次に樹木で実践する方針を立てました。私は広報担当として、団体への情報共有も率先しました。農業では週5日観察して気づきを報告し、議論の機会を設け、技術向上に繋げました。そして樹木処置が許可されると、不参加の人も進捗把握できるように、活動情報を写真含めて共有し、団体の一体感に繋げました。結果、1年半で40本処置し、最初の樹木では1.5倍の葉数になりました。この経験から、チームとして役割を全うする大切さを実感しました。 続きを読む

私は3歳の時から15年間習っていた○○で、遠征公演の出演という目標に向けて努力しました。私は、小学校卒業後、技術を磨くため地域の教室から県有数の名門教室に移ることを自ら決め、中学高校時代は、勉強と両立しながら週6回レッスンに励みました。名門教室では、周りのレベルの高さに圧倒され、自分が今までやってきたことの未熟さに傷つきました。しかし、毎日のレッスンの注意をノートに記録することで課題を明らかにし、自分の踊りを「研究」しました。昨日の自分より絶対成長するという意気込みで努力を続けた結果、高校生で唯一、遠征公演での演目披露に抜擢され、お客様の前で練習した成果を発揮することができました。 続きを読む

私はアカペラサークルにおいて、年に一度のホール開催のライブを「全員で作り上げるライブ」とする目標を掲げ、尽力しました。このライブは審査によって出演できるグループが限られるため、グループとして出演できない部員も活躍できる場面が必要でした。そこで私は、ライブ内で唯一全員が出演できるエンディング曲に力を入れました。一人一人が輝ける場面を考え、メインパートの指名や、歌っていて楽しい編曲を行い、誰もが自信をもってステージに立てるよう個別の指導や相談も行いました。その結果、聴いてくださったお客様はもちろん、発表したサークル員にも「楽しかった、ありがとう」と言ってもらえるライブが出来ました。 続きを読む

【主体性】私は、昨年12月まで地域活性化を目標とする学生委員会で委員長を務めました。しかし昨年は、予定されていた農業実習が全て中止となりました。しかしコロナ禍だからこそ、繋がりを大切にし、地域に恩返しをしたいと強く思いました。そこで自らパイプ役として働きかけ、他の学生や連携先の町役場の方、先生方と協議する場を積極的に企画しました。また、Zoomでの現地交流を行い、新たな活動の指針を見出しました。 続きを読む

私は現在所属している体育会ソフトボール部へ入部する際「関西一の投手になる」という目標を掲げました。しかし、高校と大学のルールの変化に対応しきれず、中々試合に出場することができませんでした。さらに、秋に指を骨折し、シーズン開幕間近に復帰しました。治療期間はトレーニングや基礎練習を、誰よりも継続する期間としました。その結果、復帰後開催された春季関西リーグでは、最優秀投手賞を受賞し、関西選抜メンバーにも選出されました。私はこの経験から、小さな努力を継続し続けることの大切さを学びました。そしてこの経験を活かし、どのような状況であっても、目標達成に向けその時に自分にできることを分析し、継続します。 続きを読む