16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
IBMではお客様の成功に全力を尽くし、お客様や社会にとってかけがえのない存在になることを目的としています。あなたはIBMの一員として、お客様や社会にどのような貢献をしたいですか?ご希望の選考コースまたは職種を選択した理由に触れながら具体的に記述してください。 500文字以下
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A.
お客様や社会に安心・安全を提供したいと考えています。近年IoTの取り組みが進められ、マイナンバー制も近々始まる中で、個人情報の漏洩といったセキュリティ問題が多く発生しています。生活に身近なところでもインターネットバンキングやクレジットカード情報など自分の大事な情報をインターネットで入力する機会は多くあり、いつどこで重要な情報が盗まれてしまうかわからないと感じます。そこで、私は便利なだけではなく、企業や消費者が安心して利用できるシステムや、システムを安心して利用できる環境を提供することに貢献したいと考えました。貴社はITサービスのリーディングカンパニーであり、世界170カ国でビジネスを行ってきた実績・顧客基盤を持ち、世界中に43万人もの社員の方がいらっしゃいます。貴社でなら幅広いお客様に対して全社のノウハウを活かしながら、自らの手でお客様に安心・安全を提供していくことができると確信しています。営業としてお客様と信頼関係を築くこと、お客様を知ることで顕在化していないニーズを発見することが大切であると考えており、アルバイトの経験からお客様と一番近い距離で関わる仕事がしたいと思っています。 続きを読む
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Q.
IBMは世界に価値のあるイノベーションを届けることを企業理念の1つとしています。あなたが取り組んだイノベーションについて教えてください。イノベーションの定義は様々です。何か新しく生み出したことでも、現状を改善した経験でも、ささいなことでも構いませんので、具体的に記述してください。 500文字以下
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A.
小学生対象の塾の受付事務として、所属生徒数を増やし、定着させるためにサービス力の向上から貢献したことです。アルバイトを始めて2年目に、生徒数が例年より少ないという問題がありました。また、入室テストに合格しても入室に至らないケースが多くありました。そこで、サービス提供の面から生徒数の増加に貢献したいと考え、2点の取り組みを行いました。1つは「説明する機会を増やす」ことです。平日の午前中に開催する入室説明会に出席できなかった保護者に対し、入室試験を受けに来た際にテキストや授業の進め方の説明を積極的に行いました。他塾よりもテキストが多く不安に感じる保護者が多いため、説明する機会を増やすことが理解・安心につながると考え行いました。2つは「既存の生徒・保護者への対応力向上」です。所属生徒の個々の特性に合わせた注意喚起、各々の状況・ニーズに応じた保護者対応を行いました。一人一人に合わせた対応をすることが、塾に対する信頼につながると考えました。結果、3年目にはコースが増枠する程生徒数が増え、貢献することができました。課題に対し自分の立場では何ができるのかを考え、行動したことが結果につながりました。 続きを読む
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Q.
IBMではグローバルチームの一員として、全ての関係者に誠実に対応し、自らの責任を果たすことが求められます。あなたが学生生活のなかで責任をもって何かをやり遂げた経験について教えてください。直面した困難や学んだこと等をエピソードを交えて具体的に記述してください。 500文字以下
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A.
大学3年次、14大学52チームの学生が参加するマーケティング大会の運営改善に取り組んだ経験です。私は、例年、大会当日までの簡易スケジュールのみが引き継がれ、業務の詳細が次年度運営担当者に共有されず、大会の運営が滞っていることを問題視しました。そこで、まず私は大会当日までに必要と考えられる業務のリストアップを行いました。次に、前年度の担当者や他の運営担当者の意見を参考に、詳細な業務スケジュールと役割分担表を作成・共有しました。運営担当者内でモチベーションの差があり、予定通りに進まないことがありました。しかし、個々人の意見に耳を傾けて全員で協力できる環境を作ったことで、大会当日までに余裕を持って準備を行うことができました。それにより審査方法の変更等、大会の更なる改善にも取り組むことが可能となりました。結果、参加者や企業審査員から「今年度が一番充実度の高い大会であった」という評価を頂きました。大会終了後には、次年度もよりよい大会にするために、運営担当者で反省会を開催し、詳細な引継ぎ資料の作成も行いました。状況を判断してプラスアルファの行動を行っていくことが重要であると実感しました。 続きを読む