
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
志望動機
-
A.
私は、「食を通して人々の生活を支えたい、人々を笑顔にしたい」という思いから食品業界を志望しています。元々食べることは人一倍好きでしたが、食のセレクトショップと呼ばれる食料品販店でのアルバイト経験から、食べ物は心を豊かにし、笑顔をもたらすことのできる1番身近なものであると感じました。 中でも貴社は、自社製品のみのメーカーとは違い、砂糖や穀物などの食品原料を総合的に取扱うことで、お客様のニーズに合わせて、時代とともに進化しつづけられるという点に魅力を感じました。自身の強みである「変化への柔軟性」を生かして、変化し続けるニーズに対応するとともに、お客様の思いを汲み取りながら、新たな価値の創造に貢献したいと思います。食と貴社の進化と共に、自身も成長・挑戦を続け、食を通じたよろこびの連鎖を起こしていきたいです。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは変化への柔軟性です。一例として、学園祭実行委員会でのステージ局長としての経験を挙げます。昨年は新型コロナウイルスの影響を受け、春の学園祭がオンライン化するという変化がありました。例年、ステージ発表の出演者はダンス部や軽音楽部など何か披露するものがある団体に限られていましたが、私はオンラインだからこそ参加しやすいのではないかと考えました。そして、普段ステージ出演のない団体からもPR動画を集めることによって、参加数を10団体から約30団体へとを増やしました。新入生への勧誘ができない中での活動だったこともあり、参加団体や入部を決めかねていた新入生から感謝の言葉を多く頂きました。また、大学側からも広報として動画を残してほしいという要請を頂くほど、様々な方面から称賛の声を頂くことができました。貴社に入社できた際には、この柔軟性を強みに幅広い業務に対応し、即戦力として貢献していきます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことはサッカー部のマネージャーとしての活動です。私たちのチームは1年生の時に社会人リーグ1部に昇格し、それに伴って練習の質を重視するようになりました。そういった中で、マネージャーとして私が出来ることは、選手の無駄な動きを減らし、メニューをスムーズにこなせるようサポートすることだと考えました。ボールパーソンとしてボールを供給する際には、ゲームの流れを止めずにパスすることを重視し、選手の怪我からの復帰を早めるために、応急処置についての知識も習得しました。このように、常にスピードを意識した行動を3年間続けたことで、私は視野の広さやと即応性を身につけることができました。また、入部当初はいてくれるだけでいいという雰囲気もありましたが、単なるお手伝いや応援者ではなく、一戦力としてチームに貢献できるようになったことで、必要不可欠な存在としてマネージャーの地位を確立させました。 続きを読む
-
Q.
働く上で大切にしていきたいこと
-
A.
私が働く上で大切にしていきたいことは、互いの配慮や思いやりです。私のアルバイト先は、カフェを併設した食料品飯店で、店内利用時の仕組みがややこしく、初めて利用されるお客様は戸惑われることがよくあります。通常、従業員は「何かご注文があればお伺い致します。」とお声掛けしていますが、私はこれを「何かお伺いしましょうか。」に変えてみました。すると、注文の仕方でお困りのお客様にも話しかけて頂けるようになりました。他にも、「いらっしゃいませ。」ではなく「いらっしゃいませ、こんにちは。」などと、常にプラスαの声掛けを意識しています。僅かな違いではありますが、こうした行動の積み重ねがお客様との対話のきっかけを生み、結果としてご利用回数の増加につながっていると考えます。取引先の方に対しての配慮ある行動はもちろん、職場内でもこうした互いへの配慮を大切にし、気持ちのよいコミュニケーションをとりたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
希望する職場環境
-
A.
私が希望するのは、社員同士が協力を通して互いに刺激を与え合い、成長できる環境です。 私は人に頼ることが苦手な面があり、年に2回ある学園祭のうち、1回目の運営ではステージ局長として一人で課題を抱えてしまいがちでした。これは、自身の負担を大きくするだけでなく、結果として、次期運営中心となる後輩から「経験」を奪ってしまうことにもつながりました。その反省から、2回目の運営では後輩にも積極的に協力や意見を求めるようにしました。開催方法の直前決定に伴い、対面とオンラインの準備を同時並行で進める必要があったことや、配信機材のレンタル、感染症予防対策など前例のない対応が求められたにも関わらず、コロナ発生以降初の対面開催を、通常の1.5倍の集客を得て成功させることができたのはチームの協力があったからこそです。学園祭運営を通して、私がリーダーとしての資質を高められたように、切磋琢磨できる環境を希望します。 続きを読む