20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 下関市立大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
学生向けの生協保険の販促活動です。私はそのリーダーを務めました。局長になった時、認知度の低さという課題があり、活動を例年以上に充実させたいと考えました。そこで例年の加入促進活動を研究。担当の生協職員とも相談しながら、オリジナルDMとカードを全学生に送ったのです。部局の7人で約2000人分のDMを作成していたので、効率的に作業する必要がありました。しかし、作業をする中で部局内でのモチベーションの格差が生まれる課題がありました。それにより、作業の正確性や進捗状況にも差が出てきました。それを解決するために、個々に対して目標や想定される成果を伝えました。さらに、集まった時には感謝の気持ちを言葉で伝えていました。その結果、作業に対する意識が変わり、加入件数を昨年の68%から77%まで増加させることに成功しました。この経験から、目標を共有することで一体感が生まれることを学んだので、社会に出てからも活かしたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください
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A.
物事を諦めずにやり遂げる力を持っています。特にその力が発揮されたのは、大学3年の6月に下関市で行った商店街の活性化を目的とした飲み歩きイベントです。私は、学生チームの副リーダーを務め、主に、参加店舗の呼びかけや運営の手伝いをしました。参加店舗の呼びかけでは、商店街にある飲食店を一軒ごと回り、声を掛けていました。飛び込みでお願いをしていたので、嫌な顔をされる方もいらっしゃいました。そういった方には、私が感じたそのお店の良さを具体的に伝えることで説得し、参加を決めていただくことができました。加えて、商店街の飲食店に更なる付加価値を付けたいと考え、着ぐるみを用いた企画を実行しました。その結果、写真の撮影を頼まれるなど、多くの方に喜んでもらえました。この経験を通じて、相手の気持ちを尊重し行動する重要性を学びました。 続きを読む