ジーシーの本選考対策方法・選考フロー

私のサークルの一番面白いところは、自分たちで１から製作した機体を実際の大会で飛ばすことができる点に尽きると思います。飛行機というものは、現代社会において便利な交通手段の一つであり、飛行機に乗り空を飛ぶという体験をする機会も身近なものになっていると思います。しかし、その飛行機を自らの手で作り上げ、さらに飛ばすことが出来るのは、私のサークルでしか体験できないことだと思います。実際、大会を生で見た人に感想を尋ねると、手作りの機体が空を飛んでいる姿に感動し、製作に参加したいという声をよく聞きます。また、私自身も新入部員のときに先輩方のフライトを見て感銘を受け、サークルを最後までやり遂げる決心をしました。 続きを読む

未病に対する取り組みや予後のケアのサポートを行い、地域医療に貢献していきたいと考えています。具体的には、歯科医師の先生と患者様に向けた市民公開講座などを行いたいです。そして、貴社の製品知識をきちんと身に着けた上で医療行政や法律、病院経営や開業などの相談にも対応できる能力を身に着け、より社会や医療、そして患者様の健康に貢献していきたいと考えています。具体的には、医療経営士の資格を取って付加価値のある提案を行いたいです。(１次面接では基本的に、ESの深堀ばかりでそれ以外の質問は来ませんでした。ESにも合否はなく基本的に人柄を見ているとおっしゃっていたので、自分が話やすいことを書けばいいと思います。) 続きを読む

社員交流会の際に○○様が、「成功した時の自分を想像して、一歩を踏む出す勇気を出す」とおっしゃられていたので、私もそのように困難な事へも一歩を踏む出していきます。と答えました。(ジーシーの面接では１次面接から２次面接まで一か月以上期間が空きます。そこでジーシーは何度か社員交流会としてオンラインで質問会を開いてくれます。その社員交流会で役員クラスの社員の方がいっていたことをそのまま言いました。ちなみに、社員交流会には若手から役員と様々な年次の方が出席してくれるので業界研究の意味も込めて出席しといた方がいいと思います。) 逆質問では、創業日に行われる表彰式があるらしく、そのことについて詳しくお伺いしました。 続きを読む

私の強みはチャレンジ精神です。私にとって、新しいことへの挑戦は最もワクワクする瞬間であり、それにより自分の視野や可能性を広げていけることが強みになります。高校では地元の大学と連携し、1年間研究活動に取り組みました。その中で、新たな価値を見つけだす考え方や、限られた時間の中で成果を出す工夫というものを身に着けていきました。それ以降も、チャレンジし続けてきたことが、大学でのサークルや研究活動への結果に繋がっていきました。将来、社会人になったときにも、何でも挑戦し、自分のワクワクを追い求めるだけでなく、歯の健康寿命を延ばす高付加価値な歯科材料の開発という成果につながるようなチャレンジをできるように頑張っていきます。 続きを読む

むかし病気や怪我が多く、辛い思いをしたからです。たとえば中学生の頃に、小指の骨折を通して、昨日までは正常に動いていたのに今日からはもう二度と正常に動かない経験をしました。好きだったピアノも引けなくなり、結果的にやめることになりました。この経験から失ったものを取り戻して、また健康に楽しく過ごせるように患者さんに貢献したい考えがあることから医療機器業界を志望しました。 以下深堀り。指の怪我がきっかけとのことだったけど、歯科系でなにか経験はないということ？ いえ、歯科系でも経験はあります。みなさんももしかしたら経験されているかもしれないですが、親知らずの抜歯手術を受けました。その際に、口は腫れあがり、口内は血の味がして、食べる事が好きだったのにそれができなくなりました。その経験から口内環境は食と密接につながっていると感じました。 続きを読む

私の学生生活の中で最も困難だった出来事は、複数の後輩がサークルを退部してしまったことです。人数が減ったにもかかわらず、全体の作業量を減らす事はなかった為、サークルの活動がハードになり、部内の雰囲気が悪くなりました。 私はこのままではサークルの解散すらあり得ると考え、これ以上の退部を防ぐため退部した人から話を聞きました。すると任される作業が何のためにやっているのか分からない事が原因でした。そこで指導の方法に問題があると感じた私は、過去の事例を教える前に自分で考えてもらう機会を作ったり、作業の一部を完全に任せたりしました。その結果、それ以降退部者が出ることなく学園祭が終わるまで活動を続けてくれました。 続きを読む