- Q. 志望動機
- A.
全国酪農業協同組合連合会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒全国酪農業協同組合連合会のレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
協同組合の使命は協働の目的のため集まった民間農家の農業や生活を相互扶助の考え方の下に運営され利潤を追求する民間企業とは異なり、また公的機関のように公的な事業を行う訳でもない中間的な立ち位置にあるということを意識しながら選考に参加した。
自身は「食」の観点から酪農業界の課題や何故酪農であるのかを考えていった。選考の中で何故酪農業界を志望するのか、5年10年のスパンでどんな大人になっていたいか。業界をどう変えていきたいかを聞かれるので自身の中で話せるようにしておく必要がある。
企業研究としては大学近隣の酪農家の方にお話を伺ったり、普段飲まない牛乳を飲んでみて味の違いを感じて面接の際のネタにするなどした。
志望動機
私は「食」とは生きていくためには必要不可欠なものであり、人を笑顔にする詩たるものであると考えています。私たちは畜産や海産など様々な生き物の恩恵によって形作られまたそれに従事する人々によって食卓は作られます。大学周辺に牧場がありそこで悠々とした牛の姿をみて、また酪農家の方が飼料の配合や飼育管理方法などのこだわりを拝見して私たちの「食」は多くの人いよって支えられており感謝を忘れてはならないこと、そういった人々の支援を通じてこの国の「食」の基盤を守りたいと感じ志望いたしました。
現在酪農の分野は例えば酪農家の高齢化により後継者や担いの減少、TPPといった食料自給率の低下といった様々な問題を抱えており私は日本の農業を守るお手伝いがしたいと感じています。
自身の様々な人と関わったボランティアの経験、自身で提案し地域おこしに取り組んだ経験を活かし貴組合と世の中に貢献していきたいと感じ志望いたします。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
全酪連を志望した動機と、入会して何にチャレンジしたいかお書きください。(600文字以内)
ES対策で行ったこと
就活会議やみん就などの就活情報サイトに掲載されている先輩のESを参考してESとしての体裁を整えていった。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
あなたの考える酪農業界の抱える一番の課題はなにか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
班の中で複数の学生と議論を交わして結論を出すGDとは異なり、意見交換会という体で結論を求めるのではなく自身がテーマに対して考えることをお互いに話し合いその様子を二人の社員が評価する。普段から広くアンテナを張ってしっかりと話せるか、相手の意見を認める姿勢が見られていると思う。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接であるので酪農業界の現状や協同組合の仕事や働き方遺体しての理解が見られているように感じた。面接中はお茶とチーズが出るが、どう対応するのが正解だったのだろう
面接の雰囲気
組合員の酪農家の作られたチーズをだされ、狭い部屋絵小さな円卓を囲む形での面接になるので面接官との距離が近く話しやすい雰囲気であると感じられた。
1次面接で聞かれた質問と回答
普段の生活の中で意識しているモットーを教えてください
私は「話をちゃんと聞く」これをモットーとしています。
大学では地域活性、被災地支援、高齢者支援など様々なボランティア活動に参加しました。活動の中で支援させていただく方々の笑顔や「ありがとう」の言葉に出会いボランティアは主人公ではなく個人の立場に立って相手の気持ちを尊重し,相手が必要としていることに応えるのが使命であると気付きました。この経験から異なる意見であっても相手を否定することなく一に話を句読点まで聞くことを心がけています。
また「興味の幅の広い」人間であると自負しております。大学ではボランティアセンター、オープンキャンパススタッフ、大学図書館スタッフ、授業アシスタントなど自身の視野を広げてようとさまざまなこと興味をもって参加しました。そこでの様々な人との出会いは人と関わることの難しさと面白さを教えてくれました。機構でも様々な人との出会いの中で学び、自身の成長に繋げられれば思います。
全酪連を志望した動機と、入会して何にチャレンジしたいか教えてください
私は「食」とは生きていくためには必要不可欠なものであり、人を笑顔にする詩たるものであると考えています。私たちは畜産や海産など様々な生き物の恩恵によって形作られまたそれに従事する人々によって食卓は作られます。大学周辺に牧場がありそこで悠々とした牛の姿をみて、また酪農家の方が飼料の配合や飼育管理方法などのこだわりを拝見して私たちの「食」は多くの人いよって支えられており感謝を忘れてはならないこと、そういった人々の支援を通じてこの国の「食」の基盤を守りたいと感じ志望いたしました。
現在酪農の分野は例えば酪農家の高齢化により後継者や担いの減少、TPPといった食料自給率の低下といった様々な問題を抱えており私は日本の農業を守るお手伝いがしたいと感じています。
自身の様々な人と関わったボランティアの経験、自身で提案し地域おこしに取り組んだ経験を活かし貴組合と世の中に貢献していきたいと感じ志望いたします。
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全国酪農業協同組合連合会の 会社情報
会社名 | 全国酪農業協同組合連合会 |
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フリガナ | ゼンコクラク |
設立日 | 1950年9月 |
資本金 | 61億746万円 |
従業員数 | 472人 |
売上高 | 868億8400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 砂金甚太郎 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目37番2号 |
電話番号 | 03-5931-8001 |
URL | https://www.zenrakuren.or.jp/ |
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