【未上場企業を支援】【22卒】 ニッセイ・キャピタル 総合職の通過ES(エントリーシート) No.56589（名古屋大学大学院/男性）（2021/8/11公開）

私は人生を懸けて日本企業の成長に貢献したい。日本は諸外国と比べ、ユニコーン企業が少なく、ベンチャー企業に勢いがないと言える。その原因の一つが資金調達の難しさであると考えている。VCをはじめとした投資機関が少なく、魅力的なプロダクト、サービスを持っていながらスケールできない企業があるのではないか。貴社は幅広い業種、ステージの未上場企業に投資をしてきた実績がある。貴社に入社し、自分の目標を達成したい。 続きを読む

・I pod touch ・LIME ・地元のラーメン屋 プロダクト2つ。サービス1つを挙げる。 まず、「Ipod touch」だ。中学1年生の時に親に買ってもらった。それまで、私はガラケーを使用していた。また、音楽を鑑賞するときはウォークマンを使用していた。私が驚いたのは、様々なことがこの機械一つでできるということだ。音楽を聴いたり、メールの返信、ネットサーフィンに加えてゲームもできる。今まで独立していたものが一つになったことに感動を感じた。「将来は色々なことが一つのデバイスでできるようになるのかな。」と子供ながらに思っていた。 次に「Lime」だ。大学4年次に、アメリカとフランスに旅行した際に使用した。電動スクーターのようなもので、アプリをかざせばすぐに使用できる。街中の至る所にLimeが置いてあり、制限はあるが、そのまま乗り捨ててしまっても構わない。非常に利便性が高く、電車を使うほどでの移動ではないが、歩くには遠い。そのような状況に利用するのにうってつけだと思った。日本では規制が厳しく、まだ進出できていないが、試験導入を進めているという記事も拝見した。今後に期待したい。 最後に、「とあるラーメン屋の接客」だ。私はそのラーメン屋に月に一回くらい、時には一人で、時には友人と訪れていた。私はいつも「醤油ラーメンチャーシュートッピング」を頼んでいた。何回か訪れた後、一人で入店した日があった。その日はお金の関係もあり、チャーシュートッピングはやめておいた。その際、店長が「いつも来てくれてありがとう。今回はチャーシューおまけしておくよ。」と仰って、実際におまけをしてくれた。私が嬉しかったのはチャーシューをタダでもらえたことではなく、毎日多くの客が来店する店で、月に一回程度しかこない客の顔と食べるメニューを覚えてくれていたことだった。顧客のことを一人一人大切にし、信頼関係を築いていく。私も店長のように顧客と信頼関係を築いていきたい。 続きを読む