22卒 本選考ES
M&Aコンサルタント
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
高校卒業までの人生において、困難な状況からブレークスルーした経験を教えてください(400字)
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A.
バスケットボール部の経験だ。未経験ながら、県大会常連校でユニフォームメンバーを勝ち取った。バスケットボールは小学校、遅くとも中学校から始めるのが通例である。そのため、入部した当初は周りとのレベル差に圧倒された。私は一度やると決めたことはやり切る男だ。部員総数40名から、試合に出場する、15名のユニフォームメンバーとして選出されることを目標にした。まず、スキルの差を練習量で埋めた。日々の練習から帰宅すると、必ず近所のコートに向かった。基本的なシュート、ドリブルなどを毎日練習した。誰よりもバスケットボールに触れ、スキルの差を埋めた。次に、部員との積極的なコミュニケーションだ。強豪校であったため、お手本となる選手はたくさんいた。彼らのプレーを見て学び、吸収する。恥ずかしからず教えを乞い、彼らの思考や、自分のプレーの欠点を認識する。その結果、加速度的に成長を実現でき、15名のメンバーに選出された。 続きを読む
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Q.
大学時代・大学院時代に、困難な状況からブレークスルーした経験を教えてください(400字)
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A.
ラクロス部の経験だ。全治3ヶ月の怪我を乗り越え、東海地区の代表選手に選出された。大学1年次の冬に、公式戦の決勝の最中に、足首を骨折した。チームは敗退し、昇進も破談となった。2つの困難があった。まず、モチベーションの維持だ。これは先輩の助けによって克服した。リハビリ班に配属され、自分より重い怪我を患う先輩と二人で行動した。自分のためにメニューを組んでくれ、鼓舞しようとしてくださる姿を見て、自然とリハビリに精を出していた。次に、スキル面のリカバリーだ。普通にリハビリするだけでは、他のメンバーに引き離される。「今自分ができること」を必死にやり切ることを意識した。足を使ったトレーニングは行えない。上半身のトレーニングや、基本的なスキルの見直し、普段じっくり見ることのできない、上級生のプレーの観察を重点的に行った。その結果、復帰してからもスムーズに活躍でき、2年次には、代表選手にも選出された。 続きを読む
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Q.
『 仕事と私 』日本M&Aセンターの志望理由を自身の就活の軸(仕事観、人生設計、信念、どのようなビジネスマンになりたいか)と絡めて教えてください(400字)
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A.
私は、一人の人間として、顧客に価値を提供できる人材になりたい。私はタバコの営業を2年間、居酒屋の接客業務を4年間従事してきた。日々の業務の中で、自分が行ったサービス対して、お客様が喜んでくれる瞬間がある。お客様のために考え、行動した結果が実ることに、大きなやりがいを感じている。そのため、私は社会人になっても、ひとりの人間として社会に求められる人材になりたいと思う。M&Aアドバイザリーは、顧客との信頼関係構築が欠かせない。私はお客様をよく観察する。その人がどんな人なのか、何を求めているのか、瞬時に判断する。最適なサービスを提供し、信頼を勝ち取る。仕事を通して顧客の課題を解決し、自分にしかできない価値を提供していきたい。また、M&A市場は成長市場だ。そのような環境に身を投じ、自分の成長速度を最大限高める。その先の顧客への価値提供に繋げ、日本の持続的な成長に寄与したいと強く思う。 続きを読む
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Q.
その他、伝達したい事がございましたら教えてください(300字)
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A.
自分の強みの一つは、「好奇心」だ。昔から、わからないことがあったら、その場ですぐに解決するようにしている。疑問を解決していくうちに、様々なことに興味関心が湧くようになった。大学生活は、部活動を始め、交換留学、仕事など、様々なことに挑戦した。現在は、ビジネスパーソンとしての基礎をつけるために、NewsPicksと日経新聞を毎日閲覧している。自分が気になった記事を毎日1記事、自分の見解も合わせて300字でまとめる。取り巻く環境は、日々目まぐるしく変化する。顧客に価値を提供するためには、知見のアップデートが欠かせない。自分の好奇心を活かし、様々な情報を吸収し、いかなる課題にも対応したい。 続きを読む