22卒 インターンES
戦略コンサルタント
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
-
Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400字)
-
A.
「サゴヤシの種子形成と発芽及び実生形成に関する研究」である。 理由は、自分の研究によって、途上国の農業ビジネスを少しでも改善したいと思ったからだ。サゴヤシは、幹から収穫されるデンプン量が、ヤシ科の中で最も大きい。東南アジアでは重要性の高い植物である。しかし、なかなか研究が進んでいないのが現状だ。発展途上の研究資材に対して、自分の研究の与える影響は大きいはずだ。少しでも、サゴヤシに関する研究の発展に寄与し、栽培の効率化に貢献したいと思っている。 副次的な理由になるが、グローバルな人材になりたいという想いもあった。日本市場は縮小傾向にあり、企業は海外展開に尽力していかねばならない。ビジネスの場で英語が必要になる機会は増えていくだろう。研究室に所属する学生は、半数が留学生である。ゼミの発表も全て英語で行われる。このような環境に身を置き、自分の英語力を高めたいと考えた。 続きを読む
-
Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。(400字)
-
A.
2つある。 まず、英語の勉強である。研究を遂行する上で、英語力の向上は避けられない。1日1時間以上は、必ず英語の勉強に充てている。携帯のアプリを使い、リスニング、スピーキングの練習を行っている。また、研究分野に関連した英語の論文を読み、研究資材に対する知見と、リーディング能力を養うようにしている。 次に、社会を見通す力を鍛えている。1人前のビジネスパーソンとなるためには、様々な知見を養うことが必要である。日課であるニュースサイトの閲覧の他に、日経新聞の購読と財務会計の勉強をしている。日経新聞を読むことで、社会の情勢を網羅的に把握する。時間があれば、現場に足を運んで、自分の目で確かめる。自分の興味があるテーマについて、内容をまとめ、毎日自分の見解を書きまとめる。財務会計の勉強からは、信頼あるデータを通して、企業のビジネスモデルや経営戦略を読み取ることができる。 続きを読む
-
Q.
自己PRをご記入ください。(400字)
-
A.
挑戦をモットーとしている。試行錯誤によって成長し、新しい価値観と出会いが自分の成長をさらに加速するからだ。 様々な挑戦をしたが、特に財産となった経験はカンボジアへの交換留学である。 現地の学生と2週間強、ともにフィールドワークを行った。最初は、言語の壁もあり、お互いに打ち解けられずにいた。私は彼らと趣味を共有することで距離が縮まると考えた。洋楽やサッカーの話を通して、彼らとより深くコミュニケーションをとることができた。チームワークが向上した結果、最終発表のプレゼンも優秀賞を受賞した。 また、現地の農業従事者を訪問し、途上国の現状を目の当たりにし、強い問題意識を持つようになった。当時、大学院進学するか悩んでいたが、「研究を通して東南アジアの農業に貢献する」という確かな目標ができ、進学を決めた。 卒業後も、挑戦し続け、様々なことを吸収し、成長することで、社会に貢献したい。 続きを読む
-
Q.
戦略コンサルティングコースのインターンシップ志望理由を教えてください。(400字)
-
A.
理由は2つある。 まず、コンサルティング業界を志望しているからだ。貴業界では、コンサルタント一人ひとりが価値を提供できるからだ。居酒屋の接客やたばこの営業で、自らが提供したサービスに対し、お客様がポジティブな反応を示してくれる。大きなやりがいを感じた。そのため、私は社会人になっても、ひとりの人間として社会に求められる人材になりたいと思う。仕事を通してクライアントの課題を解決し、自分にしかできない価値を提供していきたい。 次に、自分自身の成長に大きくつながると考えたからだ。貴社は、民間企業だけでなく、官公庁もクライアントとして持っている。様々なバックグラウンドを持つ、各分野の専門家が多数在籍し、幅広いテーマに対応している。貴インターンシップでは、そのような方々と交流できる機会が設けられており、業界に対する知見を深めることができると考えた。この経験を今後の成長につなげていきたい。 続きを読む