
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
10年後あなたはどのような姿でありたいですか。又、そのために現在どのような事を行っていますか?(最大400文字)
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A.
10年後には多様な関係者と関わり、そして巻き込みながら全員を成功へと導く商社パーソンに成長したいと考えている。そこで、人と関わり、動かす為には、塾講師や中高大の卓球部で培った「当事者意識」「巻き込む力」が活かされると考えている。具体的に私は塾講師として生徒を志望校に導く過程の中、生徒の目線に立って今何が足りてないか、どうすれば勉強しやすくなるかをひたすら考え、信頼を獲得し生徒が私に何でも相談しやすい環境を築けた事で志望校合格に導く事が出来たと考えている。卓球部では団体戦を優勝する過程の中で、部員の仲間を巻き込んで外部のコーチに技術指導のお願い、強豪校がいる練習試合に参加する為に相手の監督に、自分達の現状や目標を伝えた事で試合を実現。結果、チームの課題が明確化した事で効率良く各々の技術向上を図る事ができた。この2つの強みから私の10年後のありたい姿に挑戦できる要素が含まれていると考えている。 続きを読む
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Q.
人生で最大の困難や挫折は何でしたか。その事をあなたはどのように捉え、どのように乗り切りましたか?(最大400文字)
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A.
人生最大の挫折は大学受験に失敗し浪人した経験だ。そう感じたのは自身の持てる限りの力を尽くしたのにも関わらず全敗を喫したからだ。初めて自分は社会的のレールから外れ、友人達に置いてかれる焦りと負けず嫌いの性格から来る猛烈な悔しさを感じた。私は、成功する人には共通する考えや行動があると考え、受験に成功した周りの友人達へ合格体験談を聞いて回った。そこで2つの事が分かった。1つは逆算思考、2つ目は自分のレベルを理解している事であった。私は現役時代を振り返ってみると身の丈に合ってない参考書を使って、目的意識を持たずにただ勉強していた事に気づいた。この反省から、浪人期間は最終目標だけでなく、模試を軸に中間目標の設定、その為に日々何をしなければならないか、今の自分は何が足りないかを毎日考え勉強をしていき合格する事ができた。この失敗から塾講師として生徒には明確な目標から逆算して日々の勉強を取り組ませている。 続きを読む
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Q.
学業以外で、人生で最も注力した活動内容とその理由を記載して下さい。その活動においてどのような想いで取組み、その結果何を得ましたか?(最大400文字)
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A.
個別指導の塾講師として受験勉強の取り組み方 が今後の人生の取り組み方に直結するという想いから勉強嫌いな生徒の意欲を掻き立てる環境作りに尽力した。まず、目標を設定する事で勉強に納得感を持たせようと考えた。具体的に、生徒との積極的な対話から価値観や考え方を吸収し、生徒の価値観により近い目標の設定、そこから逆算してカリキュラムを作成する事で納得感を持って日々の勉強に取り組ませる事で意欲の向上に繋げた。また、文系リーダーとして個人プレーであった講師間の連携強化を図り、生徒と講師の信頼関係を強固にした。具体的に、講師全員で担当生徒の志望校合格に向けてどういう授業を展開するべきか意見の収集や指導法の共有の場を設けた。普段から相談しやすくなり、各々が抱えていた指導の不安を払拭、自信を持ってより分かりやすい授業を提供する事で生徒の意欲向上に繋がり、他者を理解する事がその人を動かす1番の要因になると学んだ。 続きを読む