2次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】温厚な方だと感じました。こちら側が話している時も、頷きながら共感の声なども掛けていただいたので、話しやすかったです。【なぜ再進学者向けの制度を強化したいと思ったのですか】私の友達の母が実際に、看護師の資格を取りにいくために、専門学校に通いたいが勇気が出ないと悩んでいるという話を聞いたからです。私の周りには実際に大学や、短大を卒業するのと同時に専門学校に行きなおした友人が何人かいました。しかし、その際に気にかけるのは『学費と時間がまたかかってしまう』というような悩みだけでした。確かに、その悩みも解決できるような策があると再進学はしやすいだろうなとは思います。しかし、一度社会にでて、また専門学校に通い直すとなると、年が違う若い人たちと一緒に学ぶ不安や、この歳で再挑戦して成功しなかったらどうしようというような不安も抱くことになるということに気がつきました。そして、そのような不安を少しでも払拭することができれば、諦め掛けていることに挑戦したいと思える人が増えると思い、再進学者向けの制度を強化したいと思いました。【三幸グループをよくするためには(事前に課題として考えてくるように言われる。パワーポイントなどの資料を用いても良い。)】三幸グループをよくするためにはというお題に対して、私は自分が入社を希望している三幸学園をよくするための案を考えました。三幸学園をよくするためには、再進学者向けの制度を強化することが一つの案だと思います再進学者には、若い人たちに馴染めるかどうかが不安、再進学してから就職ができるのか不安など、さまざまな不安があります。このような不安を和らげることで、再進学者を増やす事ができ、生徒数の増加につながると考えました。では、再進学者の不安を解消するためにはどのような解決策があるでしょうか。二つ解決策を提案させていただきます。まず一つ目が、再進学者向けの内容をSNSにアップすることです。SNSの利用年齢層は20代から30代の人が一番多く、ターゲット層の年齢層と同じであるため、影響力が高いと考えられます。在籍している再進学者の方へのインタビュー動画をアップするなど、再進学者向けの内容を充実させることも良いと思います。二つ目が、再進学者のクラスを作成するということです。理由としては同じ境遇の人たちと過ごす事ができ、再進学者の不安として多い『年下の若い人たちに馴染めるかどうか』という不安を和らげる事ができるからです。最後に、私が提案させていただいた案が、社会の困難を希望に変えることにどのようにつながるかという点について、社会課題である女性の再就職が、手に職をつけることによって、スムーズになる、医療業界や保育業界などの人手不足の解消に貢献できるという点で社会の困難を希望に変えることにつながると思います。以上の理由から私は再進学者向けの制度を強化することを提案させていただきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】再進学者向けの制度を強化するという案に関しては、とてもいい視点だというふうに言ってくださった。しかし、今思えば誰でも考えられそうな案だったなと思う。
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