【自由な運転で未来へ】【23卒】帝都自動車交通のプロフェッショナルドライバーの本選考体験記 No.39798（非公開/非公開）（2023/1/26公開）

会社説明会

会社説明、質疑応答など

タクシー業界について理解できていないことがやや他の業界に比べて多かったため事前に要点を整理してスムーズに質問できるようにした。

必須ではありますは特に有利にはならないようです。

オンライン

変に緊張せずに、また自分を大きく見せようとせずに嘘偽りのないエピソードを堂々と簡潔に話せたことが評価されたように思います。

穏やかな感じで、特に雑談などはなくすぐに本題に入ったものの、逆質問などにもとても親切に答えていただくことができたと思います。

なし

なし

学業面で力入れたことを教えてください

そうですね、学業といっても複数の科目、研究テーマがありますので一概には言えないのですが、たとえば教育学の授業では、なぜ日本の学校教育では詰め込み教育ばかりが主流になってしまったのか、、詰め込み教育は本当に間違っているのか、勉強する気のない生徒にやる気を出させるためにはどうすればよいのかなどの点を議論しました。また、考古学の授業では、文化財の区分や文化財保護の社会的意義、考古学を通して日本の歴史を解き明かすことの意義などについて学びました。授業を通して主体性や議論におけるコミュニケーション能力を養えたと感じています。
以下深掘り
では一番印象に残った授業はどれですか？
そうですね、教育学が印象に残ったと思います。先生が非常に厳しく、また私ももともと日本の教育のあり方に疑問をもっていたためです。

なぜ今の大学に進学しようと思われたのですか？

はい、今の大学に入ろうと思ったのは主に２つ理由うがあります。ひとつには、私は海外の○○に数年間留学をしていましたので、○○語が得意であるためです。せっかく得意○○語があるのであれば、その能力をどこかでいかしたいと考え、生かすのに最も適しているのが難関大学の受験であると判断しました。二つ目の理由といたしましては、今の○○学部で学ぶような学問にとても関心があったためです。特に○○哲学における思想や、○○文化における人種差別問題やその解決策などについて、周辺の学問領域との関連性も含めて研究室での議論を重ねて、自分なりの研究を完成させていきたいと考えておりました。そのためには今の○○大学を選ぶのが一番適していると考えました。

参考書で繰り返し問題を解いていきました。

言語、非言語、性格など

500問ほどで約1時間弱だったと思います。

SPIの参考書

面接室まで案内され、終了後駅まで行って帰宅

質問に答える時にやや答えにくかったり、ことばにつまったりすることがありましたが、それでも何とか自分の考えをうまく言語化できたことが評価されたと感じます。

1次面接とほぼ変わらず穏やかな感じで、特段雑談などはなかったものの、親身になってこちらの話を聞いていた印象です。

なし

なし

こういう人は苦手だ、というのはありますか？

はい、そうですね、私は自分の主張だけを無理に他者に押し通そうとする人が苦手だと感じます。特に、グループディスカッションや議論の中で、自分の主張や価値観のみを優先しすぎた結果うまくグループ全体の意見がまとまらず、議論が難航することがあります。そのような時は、極力その人の意見をとりあえずは受け入れつつ、たとえば大学で発表するときなどは全体の意見や雰囲気を優先し、その人の意見と全体の意見をうまく融合させつつ、最終的な結論を出すようにしています。そこのところの調整やバランス感覚はとても難しく感じておりますので、社会人経験なども積み重ねながらより円滑なコミュニケーションを図っていきたいと考えております。

なにか趣味などはありますか？

はい、そうですね、趣味と言えるかやや微妙なのですが、いろんな大学の授業がYoutubeなどで無料公開されていることがあるので、自分の関心のある授業、とりわけ言語学関連の授業を視聴して学問研究について考察することが好きです。また近年デジタル技術やITの発展により、プログラミングへの理解が重要になってきていると思いますので、プログラミングをなんとなく勉強し始めました。すると意外にも言語学とプログラミングの共通点や関連性に気付きはじめ、それ以来プログラミングを学んだり、自分なりにプログラムをためしに作ってみたりしています。今では、プログラミングは立派な趣味のひとつだと言えるのではないかと感じております。