【IT革新で経営支援！】【23卒】ビジネステクノクラフツのシステムエンジニアの本選考体験記 No.37255（非公開/非公開）（2022/10/27公開）

会社説明会

業務内容、福利厚生、会社の特徴などの説明

他社と比べて特別な事前準備は特に必要ないが、業務説明や質疑応答などを通してプログラミングやITの理解や会社への理解は深めたほうがいい。

必須でしたが、特に有利にはならないようです。

オンライン

面接の雰囲気はやや重かったものの、動揺せずに最後まできちんと質問に適切にこたえられていたところが評価されたと感じる。

面接官の話し方がやや厳しめだったが、いざ話してみると意外と淡々と面接が進み、特段圧迫などのような感じはなかった。

なし

なし

大学ではどのようなことを勉強されていますか？

私は大学で○○文化圏の宗教、哲学や文学の研究を主軸として勉強しています。○○文化圏の研究をする上では、まず、○○語の習得が不可欠ですので、語学学習を行うとともに、宗教学や哲学を通じて古典文化研究について学んでいます。○○文化圏の宗教には、古くから信仰されてきた○○や○○といった神様が登場し、それぞれ宇宙の創造と破壊の役割を担っていますが、どのような経緯でそれらの神様がそれぞれの役割を担うようになっていったのかが直近の研究テーマになっております。
以下深堀質問
私は○○や○○などの神様についてはゲームでしか知らないのですが、ゲームはされていますか？それともゲームなどとは関係なく宗教研究に関心がおありなのですか？
ゲームはあまりしないので全く詳しくはありませんが、個人的関心として宗教学の研究をしています。

主専攻以外にもいろんな授業に出られているようですが、どういった理由で他分野も学ばれているのですか？

そうですね、私はやはり単一の学問領域にとどまることなく、他の学問分野にも広く触れていくことで、現代の複雑化した社会問題を考察することに関心があります。例えば、フリーターやニートが社会で増えていくことにはどのような影響があるのかを考察する場合、経済学の観点からフリーターやニートが増えることの影響を考えられるのはもちろんのこと、哲学の側面から、なぜフリーやを選ぶのか、正社員をなぜ選ぶのかという生き方の問題の考察ができ、また以前額の
側面から、努力できない遺伝子をもっているためやる気はあってもなかなか努力できずに働けていない人がいるという分析もできます。このような多角的な視点や分野横断的な研究を心がけています。

自分で参考書を数冊買って、できない問題を繰り返しといた。

SPI受験

問題数はおおむね３５０から４００ほどで、制限時間は１時間弱

SPIの参考書

オンライン

大学の授業でもきちんとＩＴやプログラミングに対して理解を深めようと努力している点が評価されたように思う。

１次面接ほど重苦しい雰囲気はなかったが、要所要所で深堀をされたのでやや緊張感はあったが、特に圧迫などの様子はない。

なし

なし

大学では何かIT関係やプログラミングなどの授業は受けられていますか？

はい、受けています。もともと進路として私はIT関係を考えていたので、ITシステムに関する授業やプログラミングなどの授業を履修登録しており、それらの授業に励んでいます。特に今はJAVAやC言語などについて毎週金曜日に授業を受けております。
以下深堀質問
では、IT関係の授業で興味を持ったもしくは難しいと感じた内容はありますか？
そうですね、やはりITシステムについて学ぶと、より深く社会システムや社会インフラに関して理解を深めることができるので、ＩＣＴ技術や社会構造への理解全般が深まり、とても有意義だというふうに感じております。ただ、プログラミングに関しては、よくエラーが出てしまうので、そこは今後の課題としてきちんと向き合っていければと思います。

システムエンジニアとして仕事をしていく中で、仕事へのモチベーションをどのように保っていけると考えますか？

そうですね、私の場合は常になぜ、なぜ、なぜと自問自答していくことだと思います。なぜこの仕事をしているのか、なんのためにやっているか、目的意識をはっきりさせて、たとえばいつ、どこで誰になどのほかの問いは後回しにしていてもよいかと思います。この目的意識を保ち、なんのために自分が動いているのか意識するために、たとえば受験でも使ったビジョンボードというのを使って、直感的にモチベーションや元気の出そうな写真をボードにペタペタと張っていくという工夫をしていきたいと思っています。
以下深堀質問
ではどのような写真を張っていくのが良いと思いますか？
そうですね、個人的にはプログラムの画面の写真やＩＣＴ技術に関する写真、将来自分が実現したい社会のイメージ画像などが良いのではないかと思います。