- Q. 志望動機
- A.
株式会社マーキュリーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社マーキュリーのレポート
公開日:2023年1月11日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 内定先
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
私はもともと人材業界や人材派遣などに関してはそこまで詳しくなかったので、まずは会社の事業内容含む基本情報をインターネットで調べると同時に、先輩や回りの同級生に話を聞いた。加えて、具体的な業務のイメージがわかないタイミングがあったため、大学の就職課にて、この業界で働くさいの注意点や生の感想などを聞いて回った。また、漠然と業界や会社に興味があるというだけでなく、自分の進路、やりたいこととどのようにひも付ければよいかを論理的に説明できるように、メモ書きをしながら考えていった。ただし、大学のOB、OGにこの業界に進んだ人で、入社後ミスマッチが起きて入社を後悔した人の事例があったため、同じようなミスマッチがないように就職課から話をきき、会社との相性をよく考えた。
志望動機
私の父親は、海外で会社経営をしています。父は中国や日本、パキスタンなどを行き来ししながらビジネスを展開しています。コロナ感染拡大の影響もあり、会社経営はいま大変な時期で、重大な局面を迎えています。にもかかわらず、会社では人材不足が問題となっており、父のビジネスも今現状はあまりうまく行っておらず、それに伴って私の家庭の経済状況も悪化しつつあります。加えて、私はよく父から人材育成や確保の重要性を聞いています。このような経験から、私は日本の人材不足の課題を解決していきたいと感じており、したがって人材業界において人材紹介や派遣に関する業務を担う会社に関心をもち、御社へエントリーをさせていただきました。
説明会・セミナー
- 時間
- 50分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2022年09月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
会社の事業説明、質疑応答
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
とても詳しく事業内容や具体的な仕事内容を説明していただき、また社員の方とお話しする時間ももうけていただきました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須でしたが有利にはならないと思われます。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年09月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
過去の経験やそこから得たものを分かりやすくはっきりと自分のことばで表現しきることができたところが評価されたように思う。
面接の雰囲気
そこまで緊張感はなく、どちらかというとざっくばらんにこれまでの経歴や志望動機、会社選びの軸などに関してすこし雑談も交えて聞かれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
今まででなにかリーダーシップやチームワークなどを発揮した経験はございますか?
はい、あります。たとえば、高校生のころスピーチコンテストで演劇の課題に同級生2人と取り組んだことがあります。演劇を行うにあたって、どのような配役やテーマが理想的なのか、アンケートをとって回りの生徒や先生に聞いて、その結果に基づいてチームでミーティングなどを定期的に開き、テーマや配役を決めていきました。加えて、意見があわなかったときは、なぜあわなかったのかを冷静に分析し、お互いに協力しあえるような体制作りに気を遣いました。その結果、そのスピーチコンテストではとても高い評価を得ることができました。私はチームワークやリーダーシップの重要性と共に、人前でなにかを表現するときは、他者から何が求められているかを常に意識しなければならないことにも気づきました。
今まででなにか挫折や失敗の経験などありますか?
はい、あります。いくつかありますので全てお伝えしきるのは難しいですが、たとえば高校生のころの話でいいますと、私は○○の現地の少・中学校に通っていましたので、○○語がとても得意でした。高校からはインターナショナルスクールに通ったので、ほかの日本人は英語と日本語しかできないことが多く、そのなかで私はほぼ唯一○○語がネイティブレベルで使える生徒でした。そのため私は自分自身がほかの生徒よりも特別で優秀であると勘違いしてしまい、周りの生徒を格下にみていました。周りにたいして傲慢な態度をとったために、周りから嫌われてしまい、理想的な友人関係もあまり育たなかったようにおもいます。この失敗から私は謙虚さの大切さを実感しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年09月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学業に取り組んでいたため、自信をもって頑張ってきたことを話せたところが好印象だったように思われます。
面接の雰囲気
1次面接とあまり変わらなかったが、多少は答えにくい質問があったため、すこしだけ緊張感は増したように感じます。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
大学の学業では学際性を重要視されてるとのことですが、理由を教えてください。
私は現代の社会問題を根本的に解決していくためには、ひとつの学問分野だけでなく、複数の分野、角度から分析していくことが欠かせないと考えました。具体的な例から説明しますと、たとえば日本におけるフリーターやニートが増えることの社会的影響について分析し考察するさいに、もちろん経済学の観点からフリーターやニートが続出することの経済的損失や、税金を払う担い手が減ることの金額影響を考えることはできます。ですが経済学以外の観点として、哲学の観点から、なぜ正社員を選ばないのか、フリーターの生き方にはどのような意味があるのかを哲学的に考えることもできます。加えて、たとえば生物学的な観点からいうと、努力できない遺伝子を持っているために正社員になりたいもののなかなか努力できずにニートやフリーターのままだという観点もあり得ます。
精神医学の授業にも取り組まれたとのことですがどのようなことをされましたか?
そうですね、精神医学の授業では、脳波やMRI、CTスキャンなどの技術や原理からどのように脳の状態を分析し読み取ることが可能なのか、精神障害を持つ患者の治療法はどのような歴史をえて発展してきたのか、今後の精神医療の課題はどのようなところにあるのか、などの点について、基本的には講義をきく形で学び、時にはプレゼンテーションを通して持論を展開したり、学びを深めていったりしました。普段から基本的には文系科目の講義を中心にうけているため、理系的な医学系統の授業はとても新鮮で、ほかの学生もいろんな分野を専攻している学生が集まっているので、自分にはあまりない視点がえられるところがとても興味深かったと思っています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年09月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
ほかに関心のある企業はあり、大学院進学も検討していたため辞退。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
就職活動をやめるようにはいわれなかったが、もしなにかまよっているのであればなにとまよっているのか、その理由を教えてほしいと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
なぜその業界ないしは会社にいきたいのか、人材を通じてなにがしたいのかについてはっきりと答える必要があると考えます。また、過去の挫折経験や頑張ってきた経験について深掘りされることがありますので、過去の経験を振り返ってみて、自分がどのような価値観を大切にしながら学生生活を送ってきたのか今一度見直して面接で話せるようにしておく必要もあります。また、挫折経験に関しては自分がどのように挫折を克服してきたのかについても考えましょう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定がでる人は、これまで頑張ってきたことをはっきり理解できていて、過去の失敗や挫折経験をはっきりと話せるような学生であるように思います。過去の経験についていろいろと聞かれるので、それらに対し適切に答えられたのが内定をもらえた大きな一因かと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接では1次よりかは深掘りされることもあるので、最終面接だからといって気を抜いてはいけないと思います。加えて、なぜその会社なのかがすこし見えにくいこともあるので慎重な準備も必要になるかと思われます。
内定後、社員や人事からのフォロー
必要であれば追加で面談や相談などできるといわれました。
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マーキュリーの 会社情報
| 会社名 | 株式会社マーキュリー |
|---|---|
| フリガナ | マーキュリー |
| 設立日 | 2006年11月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 5,419人 ※2023年4月1日時点 |
| 売上高 | 204億円 ※2022年実績 |
| 代表者 | 林 正和 |
| 本社所在地 | 〒163-0523 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル23階 |
| 平均年齢 | 26.1歳 |
| 電話番号 | 03-6388-0023 |
| FAX | 03-6388-0250 |
| URL | https://mercury-group.co.jp/ |
