- Q. 志望動機
- A.
ブルーコンシャスグループ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒ブルーコンシャスグループ株式会社のレポート
公開日:2022年5月27日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 営業職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 内定先
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
この会社は石油や電力などエネルギーを扱っており、今までに選考を受けていない業界でした。そのため1から企業研究をし、エネルギー業界の基本、自分の価値観や就活の軸との接点をくまなく分析しました。加えて、他の会社と違う点として、出社時期が昼からになるという点があります。出社時期が他社と異なることにはどのようなメリットないしはデメリットがあるのか調べました。また、当時大学でエネルギー関連の授業を受けていたので、授業で配布された資料や講義データを見直し、企業研究で他学生と少しでも差をつけられるように意識していきました。他にも、日本固有のエネルギー問題とはどのようなものか、世界のエネルギー供給状況はどのようになっているのかという点についても調べた方が、面接での変化球質問に対応しやすいと思います。
志望動機
私が御社を志望した理由は、日本中に持続的で安定したエネルギー供給に貢献したいためです。私は東日本大震災のときに日本に一時帰国していました。当時実家は予余震の影響で、家の一部が倒壊してしまいました。停電や水不足などの影響もありました。この経験から、自然災害の多い日本で、いかに有効にエネルギーをつかえるかという点に着目しました。ただし、私は研究職を目指してきたわけではありませんので、エネルギー開発そのものはできません。ですが文系出身として、エネルギーを売るという営業に注力することは可能だとおもいます。数ある企業の中でも、私は御社の和気あいあいとした社風および昼から出社するというユニークな部分に魅力を感じ、御社を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 30分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2021年11月 上旬
- 実施場所
- 電話
セミナー名
説明会
セミナーの内容
会社説明会、事業内容など
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
特に準備はしていない。人事のケータイから電話はあり説明をうけたが、少々聞こえづらかった。相手の電話料金がかさむため、聞きたいことは面接の逆質問などの場で聞くようにした。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須。特に有利にはならない。ただしはじめての業界であったため企業理解の上で役立つ内容はある。
注意書き:Es選考はない
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年11月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今回の面接では、面接官の反応があまり掴みにくかった。特に表情を変える様子はなかった。ただ、一通りきちんと反応できたため、評価されように思う。
面接の雰囲気
かなり陽気な印象の面接官でした。特に厳しい素振りもなく、プレッシャーを与えるような感じもしなかったです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
会社の公式Webサイト、大学の授業で使った講義データ
1次面接で聞かれた質問と回答
高校時代に頑張ったことを一つ教えてください
私は高校生に時プレゼンテーションの課題に取り組みました。このプレゼンテーションでは、質の高い論文、レポートを書くためにはどのようにすれば良いのかという点について自分の意見を述べるものです。私は同級生2名とこの課題に取り組みました。プレゼンテーションを作る上で、私はチームワークを図るために定期的にミーティング実施し、課題の進み具合やお互いに悩み解決を図りました。加えて、論文、レポートの評価基準を明確にし、基準を表現、内容、構成の3つとして定義しました。その後プレゼンテーションをする際の役割分担を決め、本番を迎えました。結果優れたプレゼンテーションができていると先生から評価されましたが、これからもチームワークを大切にしていきたいと思っています。
現在大学のゼミで取り組んでいる授業について教えてください
私は日本史学研究室の授業で、日本史の研究方法および研究意義について学びました。この授業では、日本史学の学術的内容や高校までの日本史との相違点などを踏まえ、なぜ社会において歴史教育を含めた文系学問が軽視される傾向があるのかなどについて学びました。また、「遺跡へ行こう」というYoutube動画を見ながら歴史認識に対する民間や行政の取り組みについても学びました。この授業を通して、なぜ歴史を学ぶ必要があるのか、歴史を研究するということは具体的にどのような意味をもつのか、どのような手順を踏む必要があるのかなどについて学びました。この授業以外にも、古典文学や考古学も合わせて学ぶことで、体系的な文系学問の研究意義について学べると思います。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今回も前回同様具体的にどこで評価されたのかは感じにくかった。質問もそこまで難しくないため、他に学生とどこまで差別化できているかは不明。
面接の雰囲気
前回の面接官ほど陽気な感じはなかったが、かと言って厳しい目で見ているような気もしなかった。全体的には淡々とした面談のようだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
会社のWebサイト
2次面接で聞かれた質問と回答
どのような業界をみているか?
主にエネルギー業界、建設業界、不動産業界を見ています。人の生活には衣食住の3原則がありますが、私は主として住の分野に貢献したいと思っています。1次面接と繰り返しになってしまうのですが、私は東日本大震災のときの余震により家の倒壊や一時的なエネルギー不足など余儀なくされました。この経験から、日本にいける人々の住環境の改善やエネルギーの効果的利用に関心を持ちました。建設や不動産など他業界についても調べましたが、やはりエネルギー問題に営業の観点からアプローチしたいと思いました。というのも、家が倒壊したとき、一番深刻な問題なのはエネルギー不足問題でした。震災に強い国作りに貢献していきたいと私は思っています。
仕事でWeb広告事業にも取り組んでいただくこともありますが、Web広告などに関して関心やスキルはありますか?
Web広告づくりについて、関心はありますが作り方などを学んだことはありません。私は今インターネット社会に関する授業も積極的に受けていますので、かねてからインターネットにも関心があります。
ではいろんな学問分野に興味があるのですか?
そうですね、大学ではもともと分野を問わず勉強しています。分野横断的に学際的なものの味方を養っていこうと思っています。
Web関係ですとプログラミングが必要になることもありますがプログラミングスキルはどうですか?
プログラミングについては今学期から勉強しはじめました。私は理系授業も受けているものの文系を中心としていますので、学習内容はやや難しいこともありますが、入社前までには一通り学び終えることができると思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年11月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の主専攻以外にも様々な分野に興味関心があることが評価されたように感じた。ただし、中高時代について深堀されたので、過去の経歴や実績を見返す必要がある。
面接の雰囲気
前2回の面接と違い面接官が一人多く、また学生も自分一人だったため、やや駆け足で質問が多かったように思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
会社の公式サイト、授業資料データ
最終面接で聞かれた質問と回答
小中学生のころ海外にお住まいになられていたようですが、どのような生活をされていましたか?
基本的には日本の小中学生と変わらないと思います。必要なときは学校へいき授業をきき、土日は家で休んでテレビなどを見ていました。両親のすすめで一応ピアノを学んでいた時期もありましたが、ピアノに対してあまり興味が持てなかったため、3,4年間続けましたがやめてしまいました。他にも水泳などを学んでいたのですが、水泳の方はコーチが厳しかったこともあり7年ほど続けていました。
土日はテレビみて休日を過ごしていたとのことですがどのようなテレビを見ていましたか?
基本的には日本のニュース番組やテレビドラマ、アニメ作品を見ていました。ニュースですとNHKが中心となり、続いてドラマやアニメを見ていました。またアニメという括りではありませんが、特撮ヒーロー番組もみていました。
中高時代は何か部活動はされていましたか?
はい。中学校の頃は日本の学校と全く同じ部活動という概念があったわけではありませんが、部活動に相当する活動はありました。日本の学校に当てはめると科学部が一番近いと思います。きっかけは、私が当時数学や物理を文系科目よりも得意としていたためです。たまたま担任の先生からその部活を進められました。部活に参加後はほかメンバーと科学全般に関するディスカッションやプレゼンテーションに励みました。高校でも日本の学校と全く同じ部活動という概念はありませんでしたが、部活に相当するものとして水泳に励んでいました。最初は他メンバーが優秀であったためついていくだけで精一杯だったのですが、コーチの親身な指導もあり無事続けることができました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年11月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
他により関心のある業界があるため辞退しました。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
わかりません
内定者の所属大学
わかりません
内定者の属性
わかりません
内定後の企業のスタンス
特に就活継続についての指示は出なかった。逆に応援も特になし。承諾期間は、だいたい2週間ほどだったと記憶しています。
内定に必要なことは何だと思うか
今回はたまたまだが、大学の授業でエネルギー業界に関連するものがあったため、ある程度参考にはなった。一般的に大学の講義と就活、業界は直接関わることが少ないが、逆に言えば授業にしっかりと取り組むことで、就活に活かせるエッセンスを吸収し、ほかの学生と差をつけるようになれる可能性がある。加えて、今回は多方面に興味はあることがたまたま評価されたが、会社とミスマッチが起こる可能性が高い、と判断される場合もあるので注意が必要だ。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定が出る人は、業界研究や学業と業界の関連性を意識している人だと思う。また、単純に面接慣れしているかどうか、言い換えれは経験している選考の場数が多いかも影響していると感じる。面接中にオドオドしている学生をグループ面接で見たことがあるが、はやりリアルな面接の場を経験者していることが望ましい。
内定したからこそ分かる選考の注意点
2次面接後、最終面接は選考のための面接というよりも簡単な面談で、内定を前提とした前向きな相談になると言われた。しかし実際の質問を振り返ってみると、そこまで優しい質問ばかりが来たわけではなく、むしろ1次や2次とそこまでからわなかったため、最後まで気を抜かないことが求められる。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後は少し人事と電話で話したが、それ以上のアクションは、私が早い段階で辞退したこともありなかった。
メーカー・製造業 (建設・設備)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
ブルーコンシャスグループの 会社情報
| 会社名 | ブルーコンシャスグループ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ブルーコンシャスグループ |
| 設立日 | 2011年8月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 66人 |
| 売上高 | 63億9300万円 |
| 決算月 | 2月 |
| 代表者 | 髙松豪 |
| 本社所在地 | 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2丁目2番2号近鉄堂島ビル15階堂島パートナーズ内 |
| 電話番号 | 06-6201-5858 |
| URL | https://blue-c.jp/ |
ブルーコンシャスグループの 選考対策
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 口コミ・評価
