【安全性と安心を実現】【23卒】日研トータルソーシングのプロジェクトマネジメント（施工管理）の本選考体験記 No.25067（非公開/男性）（2022/5/27公開）

会社説明会

事業内容、理念、独自の社内制度説明など

準備は特にしていない。説明会後すぐに１次面接があるため、説明会の内容を時間をかけて咀嚼している時間はない。よって普段より集中して説明会を聞く必要があった。

必須。有利にはならないが、企業理解には役だった。また施工管理系統の面接は受けたことがないため、積極的にノートをとり理解に努めた。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容、自己PR、学生時代に最も打ち込んだこと

Openesで提出

Openes

特に困ったことはないが、最低限誤字脱字がないように気をつけた。

学業で何をやったか見返したり、自分のアピールポイントを整理した。変に嘘をつこうとするとうまく喋れなくなる場合もあるため極力本音をベースに書いた。

なし

オンライン

どの質問にも迷うことなくストレートに答えることができた点が評価されたのだと思います。エントリーシートに書いたことや面接で話したエピソードは何一つ偽りのない本当の話であるため、自信をもって会話ができたのも重要なポイントだと思いました。ただし、話があまり長くならないよう気を付けました。

第一印象は穏やかな人で、実際に面接が始まってからも穏やかな雰囲気で会話が進んだ。特に厳しい質問はなく、ある程度の入社意欲と応答能力の確認をしていると感じた

なし

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大学時代は何かアルバイトしていましたか?

私は大学の先生の助手として外国語を日本語に飜譯するアルバイトをしました。このアルバイトでは、先生から提示された外国語の社説、小説、評論文や学術研究など幅広い内容を翻訳しました。翻訳の文章が多いため、読解にある程度の時間がかかりました。ですが私の持ち前の持久力と集中力で乗り切りました。加えて、単語の意味を知っているだけでは適切な日本語に訳せない場合が多いため、きちんと前後の文脈や筆者の意図などを考えながら翻訳をしました。私は海外生活を数年経験しており外国語が非常に得意ですが、それでも謙虚に文章の文脈や意図に気をつけました。どんなに自信があっても気をつけるという点はどの職種にも共通しているとおもいます

これまでチームで何か取り組んだ経験はありますか?

はい、あります。私は高校2年生のころ同級生3名と演劇の課題に取り組みました。私の高校では年に一度みんなの前で何かスピーチをするという行事がありました。そこで私たちは演劇に決めました。その後、どのようなテーマ選びがよいのか、どのような配役が適切なのかなどの点について友人や先輩などにアンケートを実施しました。そのアンケート結果をもとに演劇の内容や配役、時間配分などを決めました。実際に演劇に取り組んだ結果、かなりの高評価を周りの生徒からいただくことに成功しました。この経験から、人前で何かを表現する際には、常に他者から何が求められているのかを意識し、他者の心に響くような表現を心がける必要があることを実感しました。

オンライン

面接の雰囲気のところでも書きましたが、出身大学が難関であったため、面接が始まる前からすでに勉強面での努力は評価されていた可能性があると思います。ただし、職種の内容や志望動機など再度確認のための質問がありますので、必要事項や情報が今一度確認したほうが良いと思います。

一次面接とはあまり変わらず、穏やかな雰囲気だった。また、出身大学が難関大であったため、受験に取り組んだことを適宜ほめてもらえた。したがってさいしょからあまり厳しくするつもりがないのだと感じた。

なし

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学生時代に頑張ったことを教えてください。

学生時代は主に学業に力を入れました。学業といっても様々な科目がありますが、中でも印象に残ったのは哲学の授業です。この授業では、戦争や震災など悲劇的経験をした人々と非経験者である私たちがどのように理解し合うことができるのか議論しました。その結果、非経験者が経験者の感情や経験をあたかも理解できるかのようにふるまったり、発言したりすることには暴力性が伴うという結論に至りました。それに加えて、非経験者が経験者に真に寄り添い、お互いに理解しあうためには、悲劇的経験そのものの分有不可能性をお互いに共有することであるという結論に至りました。加えて、このように積極的に議論し、考える姿勢を今後仕事でも生かしていくよう尽力したいと思っています。

学歴を見るとかなりの難関大学出身のようですが、勉強は大変でしたか？どのような点に意識しましたか？

大変でした。大学専用の対策をするのに約2年ほどかかったのですが、自分の強みや弱みがどこにあるのか、どのように勉強すれば点数を上げることができるのかなどに関して意識しました。加えて、単に努力論や根性論だけでなく、要領よく行動することも大事だと思いました。例えば、すでにかけるようになっている漢字を何回繰り返し書いても学力は向上しないため、限りある時間の中で書けない漢字の勉強を行いました。また、いつまでに何を終わらせなければいけないかをカレンダーに記しておくことで、常に受験勉強における緊迫感や必要性を意識しながら受験に取り組むことができました。その結果第一志望校に合格できましたので、これらの
勉強は少なくとも私にとっては非常に有意義だと思いました。