【直感で活躍！多彩な挑戦】【23卒】日の丸交通のタクシー運転手の本選考体験記 No.26686（非公開/男性）（2022/5/27公開）

説明会

会社に実際に行って見学した

選考のための会ではない。特に事前準備はしていない。会社の場所一応前日にGooglemapで確認した。

必須でした。選考には特に影響ないと感じました。
注意書き：ESによる足切り選考はない。

オンライン

今回はたまたま志望動機は聞かれなかったが、聞かれることを想定して、何度か自分で練習してみたほうがいい。

志望動機は全く聞かれず、今までどんな人生を過ごしてきたのか、小学生のころのことから聞かれた。特に緊張はしなかった。

なし

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中学生のころ習い事の中で水泳が一番大変だったということですが、なぜですか？

水泳がとても大変だった理由は大きく２つあります。一つ目の理由は、当時の水泳のコーチが非常に厳しかったからです。コーチはとにかく厳しい人で、すぐに言語化することも難しいほどなのですが、厳しい指導のゆえに私も本気で水泳に取り組まざるをえなかったため、毎週の予習・復習は欠かせんでした。２つ目の理由は、水が怖かったからです。私は小さいころから、NHKなどのニュース番組で、溺死事故やプール事故に関する情報に触れてきました。もちろんほかの情報もふんだんにあるのですが、事故に関する情報が強く印象に残っています。そのためいざ水泳を始めるとなると、自分も水に溺れて事故にあうのではないかと思い不安を覚えていたため、水泳が少し怖かったことを覚えています。

中国に小学校のころから留学されたとのことですが、留学ならではの大変なことなどはありましたか？

そうですね、たくさんありました。たとえば、一番最初に留学したばかりのころは、まずそもそも言葉がわからなかったので、授業内容がわからない、同級生がなにやら自分に話しかけているけどなんのことを話しているのかわからない、勉強がなかなかついていけないなどの問題はあったと思います。また、日本と違い、夏休みや冬休みはとても長いものの、一日当たりの在校時間が長く、下校時間も遅いところが少し大変でした。宿題も日本よりやや多めに出されることが多く、授業中よりもむしろ家で自習していることのほうが重要だったようにも思います。ですが、留学期間が長くなっていくと、自然に言葉も話せるようになり、周りの環境になじめるようになってきました。

オンライン

前回の１次面接も、今回の面接も、面接時間が長いため、通常の面接よりも持久力や集中力が求められる。ただ、だからこそすべての質問に適切に答えたとき高い評価がえられたようにも思う。

厳しいようなそぶりは特になかったが、今回は志望理由を中心にいろいろと聞かれた。口調は物腰が柔らかいという印象を受けた。

なし

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現在大学で部活動やサークル活動は何かされていますか？

部活動には参加していませんがサークルに参加しています。考古学サークルと国際協力サークルとオセロサークルです。私はもともと歴史学や考古学に関心があったため、考古学サークルに参加していますが、コロナ禍ということもあり対面で土器に触れるなどの機会には恵まれませんでした。国際協力サークルは、もともとインターナショナルスクールに通っていたこともあったので、国際関係や国際協力に関心を持っていました。こちらのサークルはオンライン活動でもほぼ問題ありませんでした。オセロサークルは、もともと小学生のころからオセロが好きだったため参加していました。小さい頃は実家で特にテレビゲームなどもなく、唯一家で遊べるものがオセロや将棋であったため、自然とオセロに興味がわいたのだと思います。

大学は文学部ということですが、文学に興味がおありということですか？

文学というよりも、文学に限らずいろんな学問に興味があります。私は複数の学部の授業を横断的に受けていますが、文学系統の学問、哲学や文献学を主軸に置こうと思っています。数ある社会課題の解決を考える際、既存の単一の学問分野だけでなく、複数の分野を総合的にとらえ、学際的に考えなければいけないと思っています、とはいえ、いくら分野横断的といっても主専攻や主軸がないと結果自分が何をやりたいのか見失うという話も大学の先生から聞いていますので、文学や哲学思想を中心軸にしていきたいと思っています。現在は、東洋哲学、とりわけ仏教哲学や中国思想などを中心に、政治経済や社会学、倫理学などの分野をも取り込んで、学際的に社会課題に取り組めるようにしていきたいと思っています。