- Q. 志望動機
- A.
PwC Japan有限責任監査法人の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒PwC Japan有限責任監査法人のレポート
公開日:2021年11月26日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- ビジネスリスクコンサルタント
投稿者
- 大学
-
- 関西大学
- インターン
-
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- 第一生命ホールディングス
- 楽天グループ
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- シンプレクス
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- アクセンチュア
- 入社予定
-
- アクセンチュア
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は全てオンラインでした。
企業研究
Pwcコンサルティングとの違いを明確にすること。なぜコンサルではなく監査法人のビジネスリスクコンサルタントに興味を持ったのかを人事面接、最終面接で聞かれた。特に最終面接ではその部分の答えに納得していなかったため落選したと考えている。自分の中ではリスクを洗い出す必要があるため、一般的なコンサルティング企業よりも企業の内部からの視点を養うことができる点に魅力を持った。そしてコンサルよりも短いスパンで様々な企業を同時並行して担当することができる点も魅力のうちの1つだと考えたが、これら以上のコンサルとの違いをOB訪問などから見つけなければいけないと思う。
また、ITへの興味、経験を原体験を交えて話すことも大切。おそらく入社してITに関わらずにキャリアアップしていくことは不可能だと思うので積極的にITへの興味を示した方がいい。
志望動機
様々な業界の企業と関わりながら成長させていきたいからです。一つの業界に特化するのではなく、多くの業界と接することで自分のキャリアを探しながら課題解決に貢献したい考えがあります。また、事業を成長させる際にリスク管理を怠ると、大きな損害が発生し、企業の成長を阻害する可能性があると考えています。そのため、外部からリスクをコントロールする守りのコンサルティングをすることで企業の役に立ちたいです。また、私は学生時代、店舗のデータを分析し売上を改善させた経験から課題の発見を強みと考えているため、その強みを最も活かせる職種は貴社の「ビジネスリスクコンサルタント職」だと考えました。また、コンサルタントとの違いとしてクライアントとより密接に関わる必要があるため、一般的なコンサルティング会社よりも、企業の内部からの視点を養うことができる点も魅力に感じました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
チームで活動した経験、およびその際の自分の役割と成果を教えてください。/PwCあらたの「ビジネスリスクコンサルタント職」を志望する理由をご記入ください。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
初見の人でも一度読めば理解できるぐらい簡単に書いた。
ES対策で行ったこと
他のコンサルティング企業用に作っておいたESから差別化させていき作っていった。基本的な部分はコンサル企業と同じものと用意した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 時間
- 90分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前に送られてきたURLに参加して、面接官が来るのを待つ。
グループディスカッションの流れ
GDをして発表をする基本的なものと同じ。ただ、時間が長いことが少し異なる。特に役割も決められず自由に議論を進めていった。
雰囲気
本選考だったため緊張した雰囲気だった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
ITやテクノロジーを生かして、提示された地方の課題を解決するにはどうしたらいいか。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
議論をまとめることができるか、いかにアイデアに根拠を持たせられるか、プレゼンの上手さなどが見られていると感じた。すべて求められているというよりは自身の役割を全うできたかどうかだと思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 100分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
指定されたURLから参加。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ガクチカや志望理由は軽い質問で、人事面接や最終面接でより深掘りされたのでこの面接では小論文による評価が大きいと感じました。具体的にしていきつつも抜けている部分がないように注意しました。
面接の雰囲気
柔らかい雰囲気の面接官で終始良い雰囲気で面接は進んでいった。小論文の質問とガクチカどちらも聞かれたが、きつい深掘りをされることはなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
小論文「テレワーク導入率を向上させるために必要な施策とは?」への答え
前提として、「テレワーク導入率を向上させるために必要な施策」の定義として期間を1年間、場所を都心部、主体を政府とさせていただきます。
企業がテレワークを導入する際に出てくる課題は4つあると考えました。
1、機材の準備という課題には、政府がテレワーク機材の何割か補助することで解決可能です。
2、システムの構築という課題には、テレワーク導入会社に頼むことで解決可能です。3、社員との連携という課題には、システムに詳しい部隊を創出し、1部門に何人か派遣することで、常に質問可能な空間を作り売上や利益に影響が出ない環境を作ります。
4、取引先との兼ね合いという課題には、他社のテレワーク導入の際のメリットを伝えることで導入してもらうことが考えられます。
この4つは同時並行で行える施策のため、同時に行うことでテレワーク導入率を向上させることに繋がると考えました。
学生時代何に力を入れましたか。また、志望理由を教えて下さい。
軽く深掘りをされました。
アルバイト先の○○○○の売上を150%アップさせました。その際、私は売上が低い原因の特定とそれに対する施策の提案、およびメンバーへの共有の役割を担いました。結果、店舗の売り上げは1日45万を達成しました。この経験から課題の特定及び施策の提案という強みに自信を持ちました。
志望理由として自身の強みを生かした上で、様々な業界と関わりたいと考えたからです。コンサル業界であれば実現できると考えました。
深掘り:「なぜ他のコンサルではなくうちを志望したのでしょうか。」
コンサル企業は多くあるが、中でもビジネスリスクコンサルという職種であればより内部からの知見を深められると考えたためです。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- ベテランの人事。
- 面談時間
- 50分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
小論文面接後に案内される。
会場到着から選考終了までの流れ
指定されたURLから参加。
面接の雰囲気
和やかに進んだ。あまり厳しい指摘や深掘りはされず質問に答えるだけで終わった。あまり選考要素は感じなかった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
選考要素はなかったかもしれないが、簡単なガクチカや志望動機を聞かれた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- パートナーまたはMDだったと思います。
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
指定されたURLから参加。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので企業への熱意に加え、志望理由の明確さが重要だと思います。企業側も他の企業には行かれたくないので本当に入社してくれそうかという点を伝えることができれば良かったのかもしれません。
面接の雰囲気
厳しい雰囲気だった。面接官の肩書きも相当なものであり、笑いは全く起こらなかった。とにかく詰められてあまりこちらの答えに納得していなかったと思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代何に力を入れていたのか。
アルバイト先の○○○○の売上を150%アップさせました。その際、私は売上が低い原因の特定とそれに対する施策の提案、およびメンバーへの共有の役割を担いました。自店舗の売り上げが1日約30万、他店舗が約50万ということを知り、売上改善ができると考え、データを分析し原因を2つ特定しました。1つ目は【リピート率の低さ】、2つ目は【特定商品の販売率の低さ】です。1つ目の課題には【ポイント制度の周知徹底】を、2つ目の課題には【特定商品の体験】を実行しました。原因を以上の2点と仮定して、チームに共有し業務内で施策を徹底しました。結果、店舗の売り上げは1日45万を達成しました。この時に自身の強みは課題の特定及び、施策の提案だと感じました。
コンサルとの違いを含めた志望動機。
リスクを洗い出し未然に防ぐために、クライアントとより密接に関わる必要があるため、一般的なコンサルティング会社よりも、企業の内部からの視点を養うことができると考えています。また、コンサルよりも短いスパン、または掛け持ちで多くのプロジェクトに参加できることが魅力的に感じています。。1つのプロジェクトに長い間いるのではなく、短いスパンで様々なプロジェクトに参加することで多くの業界の知見を深めていきたいと思います。
その中でITには関わっていたいと思う。なぜなら、プログラミングを独学したことがあり0から1を作り出す面白さを知っているため、この時感じた面白さを課題解決と絡めながら生かしていきたいと思ったからです。
PwC Japan有限責任監査法人の選考体験記
- 2025卒 PwC Japan有限責任監査法人 GLP の選考体験記(2024/09/26公開)
- 2025卒 PwC Japan有限責任監査法人 財務報告アドバイザー職 の選考体験記(2024/07/16公開)
- 2025卒 PwC Japan有限責任監査法人 ビジネスリスクコンサルタント職 の選考体験記(2024/06/28公開)
- 2025卒 PwC Japan有限責任監査法人 ビジネスリスクコンサルタント職 の選考体験記(2024/06/21公開)
- 2025卒 PwC Japan有限責任監査法人 コンサルタント の選考体験記(2024/03/13公開)
- 2024卒 PwC Japan有限責任監査法人 ビジネスリスクコンサルタント の選考体験記(2023/10/20公開)
- 2024卒 PwC Japan有限責任監査法人 ビジネスリスクコンサルタント(SPA) の選考体験記(2023/10/18公開)
- 2024卒 PwC Japan有限責任監査法人 サステナビリティストラテジスト の選考体験記(2023/08/16公開)
- 2024卒 PwC Japan有限責任監査法人 GRC の選考体験記(2023/06/15公開)
- 2024卒 PwC Japan有限責任監査法人 A-sus職 の選考体験記(2023/05/31公開)
サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
PwC Japan有限責任監査法人の 会社情報
会社名 | PwC Japan有限責任監査法人 |
---|---|
フリガナ | ピーダブリューシージャパン |
従業員数 | 2,763人 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング |
URL | https://www.pwc.com/jp/ja/services/assurance.html |