21卒 本選考ES
CRA
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
高校生時代に打ち込んだこと
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A.
大学受験勉強です。私は特待生として高校へ入学したため、高校での勉強を完璧にこなすことを目標としました。そこで日々の復習や疑問点の解消を欠かさず行い、定期試験に向けて1カ月前から計画を立て勉強しました。その結果、予備校へ通わず高校の授業のみで国立大学と慶応義塾大学に合格することが出来ました。このとき学んだ向上心と計画力は現在も維持しており、私の長所になっています。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験
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A.
ファーストフード店 5年間、居酒屋 1年間、模試監督 4年間 特にファーストフード店のアルバイトに力を入れて取り組みました。接客側も製造側も経験し、最終的にアルバイトリーダーとして店舗をまとめる経験もさせて頂きました。アルバイトを通して、勉強や趣味と両立するための計画力、お客様満足度向上のための分析力と実行力を学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も熱心に取り組んだこと
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A.
大学生時代に最も打ち込んだことはファーストフード店のアルバイトです。1年次から同じ会社で継続しており、最終的に時間帯責任者として店舗経営を行う経験をさせて頂きました。アルバイトで得た財産は大きく、初めの頃は社会人としての基本を、そして徐々にリーダーとしての在り方や組織の動かし方、お客様のニーズを理解した店舗改善の方法を教えて頂きました。 その中でも私は特に「気づきメモ」の活性化に最も力を入れて取り組みました。気づきメモとは、シフト中に気が付いたことを記入し提出・情報共有を可能にする紙のことですが、私の店舗では全く稼働していませんでした。そこで私は提出率が低い原因を、提出のシステム、目的、記入内容が不明確であるためと分析し、自分が主体となり働きかけることで提出率向上を目指し、店舗の質改善に挑戦しました。提出のシステムについては、20カ所に仕切られている透明の壁掛けホルダーに各店員の名前を記載し、提出の有無を一目で認識できるシステムを導入しました。目的については、社員の方に新人研修の際に説明してくださるようお願いをしました。記入内容については、経歴や月のシフト数が様々な店員を考慮したうえで、月に2つのテーマを主婦の方と考え掲示しました。これらの取り組みを1年間継続した結果、店員数50名の店舗でメモの提出率が100%となり、それに伴い店員の意識改善が見られ、お客様を常に意識した接客を実現できました。確実な原因分析と適切な目標設定を行い実行することで、環境は改善できることを学びました。 以上の経験から私の強みは分析力と実行力だと考えています。困難や問題に直面した際に、状況を俯瞰的に捉えそのときに必要なこと、自分に求められることの分析と聴取を行い、問題が解決する方向へ柔軟に行動を適応させることができます。これらの能力はモニター業務において、相手の要求に適した情報や提案をあらかじめ分析し資料を用意することでスムーズな治験業務の遂行と、問題が発生した場合における患者様・クライアント・医療機関を考慮した適切な対処に役立つと考えております。 続きを読む