21卒 本選考ES
CRA
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
自己PRをご入力ください 500文字以下
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A.
私の長所は、素直で柔軟性がある点です。相手の意見を素直に聞き入れ反映できるよう努力するため、アドバイスや意見を頂く機会が多いように感じております。しかしその一方で、アドバイスを素直に聞き入れすぎる点が短所であり、やるべきことが膨大になり自分の許容範囲を超えることがあります。そのような場合は、自分の中でやるべきことの優先順位をつけ、その順の比率で自分の時間を充てることでこれまで乗り越えてくることができました。 私の強みは分析力と適応力です。困難や問題に直面した際は、まず状況を俯瞰的に捉え、解決に必要なことの分析を行います。そのうえで、自分一人で実践可能なこと、不可能なことの割り振りを行い、問題解決のために周囲も積極的に頼りながら、柔軟に行動を適応させることができます。 これらの能力はマルチタスクとチームプレーが求められるモニター業務で活かすことができ、相手の要求に適した情報や提案をあらかじめ分析し資料を用意することで無駄のないスムーズな治験業務の実行と、問題が発生した場合における患者様・クライアント・医療機関を考慮した適切な対処、及び適切な情報共有ができることに役立つと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことをご入力ください 500文字以下
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A.
学生時代、私はファーストフード店でのアルバイトに力を注いでおり、その中でも特に「気づきメモ」の活性化に最も力を入れて取り組みました。気づきメモとは、シフト中に気が付いたことを記入し提出する紙のことですが、私の店舗では全く稼働していませんでした。そこで私は、提出率が低い原因を、提出のシステム、目的、記入内容が不明確であるためと分析し、それらを明確化させることで提出率向上を目指しました。提出のシステムについては、20カ所に仕切られている透明の壁掛けホルダーに各店員の名前を記載し、提出の有無を一目で認識できるシステムを導入しました。目的については、社員の方に新人研修の際に説明してくださるようお願いをしました。記入内容については、経歴や月のシフト数が様々な店員を考慮したうえで、月に2つのテーマを主婦の方と考え掲示しました。これらの取り組みを1年間継続した結果、店員数50名の店舗でメモの提出率が100%となり、それに伴い店員の意識改善が見られ、お客様を常に意識した接客を実現できました。さらにクレーム数の減少、賛辞件数の増加を達成し、働きかけ次第で熱意や誠意は伝えることができることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機をご入力ください 300文字以下
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A.
私は実務実習で、特にがん領域と精神疾患領域においてまだ多くの新薬開発が望まれている現状を知りました。その際、現場を肌で感じながら薬学部で学んだ知識を活かしより深めることのできるCRAとして患者様に貢献したいと考えるようになりました。貴社はがん領域における実績が高く、私は実習での経験からがん領域試験のプロフェッショナルになりたいと考えております。この領域は現在、バイオ医薬品、さらに再生医療等製品が台頭してきており、今後ますます拡大が見込まれる領域です。貴社は豊富な試験実施経験と徹底した教育による試験のプロを有していることから、私もその一員として新薬開発に貢献したく、貴社を志望させて頂きました。 続きを読む