【18卒】ＩＤＯＭの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4811 （2018/2/16公開）

グループワーク

人事に対して中古車の売り込みシミュレーションを行う。学生側は四人おり、情報交換を行うことが可能となっている。

店舗内でのし上がっていきたいといった向上心を評価されたと感じました。また企業研究をしっかり行った点も評価されました。

二十代後半ほどの年齢で比較的若い方で、緊張しないように雑談を交えながらの面接でした。なごやかな雰囲気です。

営業で必要なスキルは何だと思いますか

私は実際に御社で営業職を志望しています。営業の仕事で必要であると思うスキルは相手のニーズをしっかり理解する力であると思います。いままでさまざまな営業職の方とお話しさせていただく機会があり、そう感じるようになりました。私がアルバイトとして働いていた居酒屋では常連のお客様一人ひとりもことをよく理解しお客様の求めているものを常に考えるようにしていました。また営業の職ではもう一つ自社の商品への深い理解が必要であると感じます。この理由としては自社の商品の深い理解がなければ相手方に満足のいく説明ができないからです。また自社の商品をしっかりと理解しているからこそ自分自身が自信をもってふるまうことができると感じるからです。

どのようなキャリアを歩んでいきたいですか

私はまず店舗をしっかりと経験し、お客様との商談を重ねることでお客様のニーズをくみ取る力を養っていきたいです。そのために店舗内で売り上げナンバーワンを１年以内に目指していきたいです。そして三年以内に店長をまかせられるようになりたいです。そして次に私が留学などで培ってきた語学力をいかして海外店舗を経験させてもらい広い視野を身に着けていきたいです。最終的にはそれらの能力を生かして新規事業の開発などを行っていきたいです。例えば、御社では時代のニーズに合わせて月額料金を支払うことでいろいろなクルマをレンタルすることができるノレルといった新規事業をうちだしています。私もこのような時代に合わせた新規事業の開発を行っていきたいです。

就活は続行してもよいとのことでした。しかし期間が決められており、メールでの連絡が高い頻度で来ました。

自動車業界全体の企業研究をすることは大変重要だと感じました。特に関連の深いビッグモーターやユーポスなどの企業研究を行うことは大切であると感じました。説明会は毎月行っているので参加したほうが良いかと思います。できることならば関連企業の説明会も足を運んだほうがよいかと思われます。また学歴はさまざまで関係ないかと思われます。なによりもたくさん売り上げを上げていくといった向上心がこの企業の選考では大切だと感じました。

お客様と商談することがこの会社のメインの仕事となるのでなによりもコミュニケーション能力が必要であると感じました。ですので面接官の質問に対してしっかりと的確な答えを出せるようにしておいたほうがいいです。

最終面接ではどのようなキャリアを歩んでいくかということが確実に聞かれます。またセミナーに参加すると面接の質問がほとんど書かれたノートがもらえるようです。志望度が高い方はかならず参加したほうがいいです。