【挑戦と成長の軌跡】【18卒】日本精工の総合職の本選考体験記 No.4842（同志社大学/男性）（2018/2/16公開）

企業研究では会社説明会に参加したり新卒採用ホームページにしっかりと目を通していました。会社説明会ではこの会社の製造する製品であるベアリングの組み立てを行う機会がありました。ベアリングというものは普段めにするものではなかったので会社の製品を理解することに役立ちました。他は会社の業績などの説明でした。変速機付きハブモーターやライボットといった製品を自社で開発しているのでしっかり調べておいたほうがいいです。海外の売上比率が高く海外支社や海外工場が多い企業なのでどの国に工場があるのか、またどの国に力を入れているのかなどといったことを調べるとよいと思います。それらの内容は採用ホームページに載っています。

御社を志望する理由はベアリングという製品に魅かれたからです。企業研究でベアリングのことについて調べる中で私たちに身の回りで常に活躍しており、社会において必要不可欠なものであると強く感じました。このように社会貢献度が高い製品を製造する御社で働き、製品を広めていくことで常に誇りとモチベーションを持って働いていくことができると感じています。もう一つは御社のベアリング国内シェア一位にもかかわらず世界シェアまでも一意を目指すチャレンジングな姿勢です。私も学生時代には海外留学や新たなスポーツを始めました。この私のチャレンジ精神を生かして御社と共にしぇふらーなどを抜いて世界シェア一位を目指していきたいと考えています。

まだこの段階では就職活動が終わっていなかったので内定の電話をいただいた後も就活を続けさせてくれました。

いろいろな製品を開発している会社などでしっかりと企業研究をし製品への理解を深めることが大切だと感じました。採用ホームページがとても見やすいのでしっかりと目を通すといいと思います。業界の中での立ち位置なども理解しておけばいいと思います。日本ではほかのベアリングメーカーにNTNやジェイテクトなどがあります。海外に力を入れている会社などで学生もうちに英語の学習をしておくことでさらにアピールできるかと思います。

面接に慣れておき、はきはきと自分のアピールしたいことを言うことが大事だと思いました。またしっかりと企業研究をし、会社へ入りたいという熱意を伝えることです。逆質問の際なども企業研究をしたことがわかるような質問をしていました。

選考が特徴的な印象的でした。エントリーシートが特に特徴的で自分に関する本を作成するというものでした。他の企業のエントリーシートに比べて時間がかかるので、期日に余裕をもって考えておくべきだと思いました。

内定後のフォローに関してはあまりわかりません。