【18卒】豊田合成の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4834 （2018/2/16公開）

社員の方への質問会

ESが通過すれば社員一人に学生三人ほどの質問会に参加できます。この質問会での質問などによって一次選考か最終面接化振り分けられます

最終面接で緊迫した雰囲気ですが怖気ずにはきはきと論理的に話をしていた点が良かったと感じました。青のためには面接慣れが必要です。

役員の方ということもあり面接はとてもかたい印象を受けました。私の場合、アイスブレイクなどはなかったです。

豊田合成で気になる製品は何ですか

私は御社のセーフティシステム全般、その中でも特に全方位型のエアバックに興味があります。私はよくドライブのするのですが運転しているとひやひやする場面があるときがあります。そこで仮に事故でも起こったらどうなるのだろうと考えることがありますがそんな時に全方位型のエアバックを搭載していれば安心感が格段に違うかと思います。また友人の中には事故が怖くて車が乗れないという人もいるのですがそんな人の不安も軽減することができる製品だと感じています。またエアバックを車にしたFLESBYはとても面白いと思いました。こういう安全性の高いクルマをつくっていき広げていくことは交通事故死亡者が多い現代では重要なことだと感じます。

あなた最もリーダーシップを発揮したのはどのようなときですか

年末にガソリンスタンドの油外売り上げを、１．２倍にするという目標元リーダーシップを発揮しました。ガソリンスタンドで油外というのはガソリン以外の売り上げのことを言います。目標を達成するために店長に掛け合い、ミーティングを開き、店全体の効率化を図りました。給油、接客販売、洗車、整備などの仕事があるのですが、それぞれの仕事場が少し離れた場所にあり、忙しいときにはこれらの間を従業員たちが走り回っているという状況で、私はこのことで非常に作業の効率が落ちていると感じました。ミーティングでは各々の得意分野に沿って役割を割り振っていきました。結果として一つの作業に集中できることにより、作業の効率が上がりました。

内定後はこちらから三日間待ってほしいと伝えると快く承諾してくださいました。学生の事を良く考えていて下さるかたでした。

この企業は自社初の製品がなかなか多い企業なので企業研究をする中でその製品のっことについてしっかりと勉強しておいたほうがいいかと思います。そのためにもまずは企業説明会に参加することが大事です。この企業の説明会はすぐに満員になってしまうで、予約のメールが届いたらすぐに予約することが大切です。またの企業は海外出向が多い企業なので学生のうちに留学や英語の学習をし、アピールするととてもプラスになるように感じました。

会社への熱意が大切だと思います。熱意を伝えるためには深い企業研究と志望業界をしぼることです。私はトヨタ関連企業を主に受けており面接の際もそのことを伝えたのでわかりやすく面接官の方に熱意を伝えられたと感じます。

この企業が開催する、エントリーシート通過後の社員質問会は実質面接のようなものなので質問をあらかじめ考えてきたほうがいいです。私は企業研究をしなければわからないような質問を三個ほど考えて対策していきました。