- Q. 志望動機
- A.
東洋証券株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2016卒東洋証券株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
二月に行われたインターンは実質会社説明会であった。またそのときに行われたグループ発表会なども役員の方がわざわざ聞きに来てくださり、選考のポイントに入っていたのではないかと思う。また若手社員や役員などとも話す機会があるため、内定を目指すならば、インターンはかなりの優位性を与えてくれるものだと思う。
志望動機
証券業界のなかでも中国経済のリサーチや取り扱いに優れており、今後成長が見込まれる中国経済のエキスパートを目指せる御社に魅力を感じた。そしてそのような挑戦できる環境を作ろうと尽力している御社の社風も好感度をあげるひとつの決め手となった。また、インターンを通じて、御社社員の人柄や性格がとても尊敬できるものであり、ぜひともに仕事をしたいと感じたためである。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターン参加者は一次の面接が免除されるため、いきなり二次面接からのスタートになる。そのためいきなり深く聞かれるように感じられる。しかし基本的な質問が多いため、志望理由と自己PR、そして会社で何がしたいかというキャリアビジョンをしっかり把握して面接に挑めば怖くない。
面接の雰囲気
面接官は一人だけであり、深掘りはされるが基本的な質問が多く、対策さえしっかりしていれば問題はない。そのためあまり緊張せず取り組むことができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望理由について
とにかくポイントをまとめて話すことを気をつけた。具体的には中国経済に精通しており、入社することで成長が見込まれる中国経済についてより深く知ることができる点が魅力であることと、インターンで感じた社員の人柄の良さと、自分もそのような社員を育てている社風に飛び込みたいという二点である。この質問に対して特に質問などはなく、淡々と次の質問が行われた。
どんなにがんばっても成果が上がらなかったときはどうするか
「ただ闇雲に仕事をするのではなく、行動と結果を意識するように働く。成績がわるいという結果には仕事のやり方という原因に問題があると考えられるためもう一度自分の仕事を見つめなおし、成果を求める。それでもだめなら、成果を挙げている人の仕事を観察し、自分と何が違うのかを調べ、自分の仕事に活かすことで成果を求めていく」と答えた。この答えに対して、特に質問はなかった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 部長/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
手元にある性格診断から、不安要素や気になる点ををしらみつぶしに質問してくるような印象があった。そのためこちらから不安を与えるようなことはいわないように気をつけながら話した。幅広い面から深く聞かれることもあるため、怖気づかず、堂々としていれば評価されるのではないかと思う。また当たり前のことではあるが嘘はつかず正直に話すことも大切だと思った。
面接の雰囲気
プライベートな質問が多く答えにくいものも多かった。また面接官の人数も多くいろんな方向から質問が飛んでくるため、少し圧迫気味であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
運転はするのか
「たまにする」と答えた。それに対して「事故を起こしたことはあるか、もしくは免許の点数を落としたことはあるか」と質問され、「ない」と答えた。他にも「いじめをしたことはあるか」と聞かれたため「したことはない」と答えた。どうやら性格診断の結果から質問をしているらしく、「彼女はいるか」などプライベートなものもあった。とにかくマイナスイメージを与えないように、一つ一つの質問に対してはっきりと素直に答えるように心がけた。
いつも遊んでいる友達は何人いるか
20人程度いると答えた。それに対し「友達と遊んでいるときはどのような立ち居地にいるか」と質問された。この質問に対して「。あまり先頭に立つ立場ではないが、周りに率先して引っ張るようなリーダーがいない場合は自分が先頭を引っ張ることもある」と答えた自分を着飾ることはせず、ありのままの自分を評価してもらえるように伝えるように努力した。相手の手元には自分の性格診断の結果があり、うそは通用しないと感じていたためである。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
インターンの参加は一次面接の免除が特典され、大きな優位に立つことができる。またインターンでは社員と話す機会もあり、企業研究に大いに役立つため必ず参加するべきである。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定者に直接会う機会はなかったが、最終選考まで残った人を見る限り、落ち着いていて冷静に物事を考えることができる人が多く残っているように感じられた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
答えにくい質問に対して、怖気づくことなく、堂々とハキハキしゃべることが大切である。面接自体は淡々と進められるため、緊張することもあると思うがその場に飲み込まれることなく、しっかり考えて発言するようにすれば問題ない。
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東洋証券の 会社情報
会社名 | 東洋証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウヨウショウケン |
設立日 | 1934年4月 |
資本金 | 134億9470万円 |
従業員数 | 684人 |
売上高 | 120億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小川憲洋 |
本社所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4丁目7番1号 |
平均年齢 | 43.7歳 |
平均給与 | 635万円 |
電話番号 | 03-5117-1040 |
URL | http://www.toyo-sec.co.jp/ |
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