【マインド解決、感動の一日】【22卒】メディクルードの夏インターン体験記（文系/総合職）No.11688（国際基督教大学/男性）（2020/11/17公開）

選考が4月に開始しており、とりあえず手当たり次第受けられるところは受けてみようと思いました。エンカレッジに記載の案件で、会社説明会と選考会が同時だったので楽かもと思い、エントリーしました。この時点で事業に興味があるとかではありませんでした。

選考が一発勝負だったのですが情報を集められなかったので、自然体で挑むという意気込みだけ持っていきました。

独自の選考

説明選考会(個人ワーク)

これからの日本がどのように変化していくか、どのような問題を抱えていくかの推論。論理的思考力が問われる。

課題解決のためのマインドを学ぶワーク数種類

1日目にやったこと

メディクルードの事業説明、課題解決をするときのマインドについてのレクチャーと実戦が2回ほど。グループディスカッションの強化版のような印象。1日の最後に班内でお互いにfbを行った。

経営企画室

なし

課題解決をしようとするときに大事なのは、自分がそれをどういう思いで実践するかということ。お金稼ぎのためであったり、自分の気持ちが入らないような課題解決はなかなか結果につながらない。

インターン初参加者が非常に多かった。また、オンラインでの1dayワークだったため、メンバーの関係構築は困難だった印象がある。ワーク自体はやりごたえのあるものだったのだが、どうしても画面に一日中向き合っていることの疲労感はものすごく感じられた。

メディクルードという会社自体について、ホームページ上では知ることができない実際の雰囲気や大事にされている哲学、マインドを肌身で感じることができたと感じている。全体的に丁寧な進行であったため、イベントの設計の仕方なども含め、学ぶことは多かった。

オンラインでのインターンへの挑み方そのもの。
最後は集中力が切れてしまったため、もう少し対策をするべきだったと感じている。

業務内容自体はあまり想像できなかったのだが、この会社に入ってどういう雰囲気とどういう考え方で働くことができるのかは容易に想像できたと感じている。真面目かつ丁寧な人が多く、きっちりした印象も感じたし、その中で働くことを前向きに捉えていこうという精神も感じた。

インターン参加者に話を聞いたところ、ベンチャー思考がある人がそこまで多くないので、インターン参加者から選抜するという点では自分は有利になれるかなと感じた。また、自分自身の考え方がメディクルードの理念と似ている部分があり、マッチするかもと考えている。

実際に社員の方々と接点を持つことができたので、親近感が上がったため。また、常に対応が丁寧と感じ、素敵な会社なのだろうと感じているため。
また自らの就活の志向性と、会社の方針が似ているということを、インターン参加によりより肌身で感じることができたため。

そもそもインターンが本選考直結のものであったため。インターン参加者の内合格者に秋に行われる2dayインターンシップに招待され、そこでの合格者が面接につながると説明を受けていた。

参加後、秋に行われる2dayインターンシップの招待をいただいた。またオンラインイベントにも招待された。

志望業界はあまり絞っていないのだが、とりあえず人材業界、HR TECH、コンサルに興味があった。人の労働に関わる仕事につきたいと考えていたからだ。なので社会課題解決をする会社に興味があった。また会社の雰囲気としては、それぞれの会社の社員がその会社に所属することに誇りを持っているか、というところを重視していた。

社会課題解決の会社の中身を知れたことによって、どのような社会課題を解決したいか、どのような手段で解決をしたいかも大事だが、どのような想いを持って行動を起こしたいか、も非常に大事だなと感じた。想いが欠けてしまうと、社会課題を利用してお金を稼ぐ、というあまり好ましくない図式が成立してしまい、本質的にいいことだと自分には思えないからだ。