【契約の印を取るまで】【20卒】ビジョンの冬インターン体験記（文系/営業職）No.8370（日本大学/女性）（2020/1/28公開）

空港でのWi-Fi販売業務、使ったことのある海外渡航者向けのWi-Fi事業に元から海外と関わる仕事に従事したいと考えていたため応募しました。他には航空会社やBTOCのサービス業を見ていましたがBTOBの会社もみてみようと応募したのがたまたまビジョンでした。

特に用意しておいたことはありません。枠が埋まらない限り応募すればだれでも参加することのできるインターンでした。

ハルエネ電気の商談を成功させてください。

1日目にやったこと

会社の説明、社内見学。その後自社の製品の説明を受け、個人ワークで営業に行く際のプレゼンテーションを考えました。商材を使い、営業部の上司の方をお客様として営業を一人ずつ行いました。

営業部の上司

なし

必ず相手に契約させるまでが営業の役割なので（マニュアルには書いてありませんでしたが）最後に契約の印の印鑑を取ってくるまでができて初めて営業が成功したといえると教わりました。

最後の発表の時ですが、疑似体験とはいえ営業部の上司のかたはなかなか手ごわいお客様役となってくださりました。その為、初めて営業を担当する身としてはどの資料をどのように使うかを発表中に再考慮することが大変でした。また、実際に扱う商品だったので数値や資料も難しく感じました。

参加すると会社の雰囲気がわかります。ビジョンのインターンは特に少人数で本社の会議室で行われます。社内の見学もあるのでどのような職場環境で働くことになるのかを確認することができます。営業として行う実践練習も良いのですがやはり実際の職場を見れた点がこのインターンに参加して良かったことです。

空港でのWi-Fiのレンタル業務も行っていてグローバルに働ける会社かと思って行ってしまったのですが実際は営業はグローバル環境とは言えません。よく事業を確認してから行きましょう。

想像はできました。実際に働き始めたときの1日の流れを説明していただきました。又、社内見学の時にどのポジションでどの職種の人がいつどのように働いているかをその都度説明してくださりました。営業の仕事も実際の商材を使い実践できたので仕事についての理解は深まる内容でした。

出ないと思ったというよりも本選考を受けようという気にはなりませんでした。そもそも営業の実践をしてみて自分には営業は合っていないと思ったこと、社内見学で職場環境、働いている人を見た時に私には合っていないと感じたからです。インターンシップにいくことで合っていない会社を知ることができました。

会社の雰囲気をみて。まず、たばこのにおいが気になりました。そのほか事業内容も空港で働く職種もありましたが、営業職は多く募集していて沢山の説明があったものの空港で働く職種に関してはほんの少しの説明とあまり行く人がいないとのことで聞きたかった部分の説明はあまりありませんでした。営業の会社です。

はいと答えたのは、本選考を受けるとしたら有利になると思ったからです。インターンシップに参加することで他の説明会やイベントへの紹介、早期に情報をしることができます。

空港で働く航空会社系列のお仕事やサービス業に従事したいと考えていました。理由としてはやはり大学で学んでいる学部が外国系の学部学科でしたのでそれを生かしたかったからです。サービス業を人と関わることが好きなので海外に関わりのある仕事かつサービスという視点で就職活動を進めていました。ビジョンを空港でのWi-Fi販売に惹かれました。

お客様へのサービスではなく営業職の会社への初めてのインターンでした。初めて考えていた以外の職種、営業職を実際に体験してみると、営業職は契約をとってくることが仕事です。。本当にその会社の製品が好きで自身をもって勧誘できる人かそもそも話が上手な人に向いている仕事だなと発見することができました。その後、営業職のしごとはあまり見ていません。志望業界を絞ることができました。