【留学カウンセラーの新提案】【20卒】ベルリッツ・ジャパンの冬インターン体験記（文系/カウンセラー）No.8388（日本大学/女性）（2020/1/28公開）

外国語を生かした仕事に就きたかったため。もともと留学カウンセラーになりたかったが留学カウンセラーの職種の募集をしている会社が少なく、ベルリッツが就職アプリのおすすめに出てきた際にカウンセラーという言葉に惹かれて応募しました。

このインターンは定員に達していない限り誰でも参加することができます。そのため特に準備はしておらず、会社概要だけ見ていました。

ベルリッツだからこそできる新しいサービスを考えてください

1日目にやったこと

まず会社の説明、その後ベルリッツの講師による授業の体験。ベルリッツの特徴を説明されてからお客様への最適な授業コースの提案。人事部長からのお話と質疑応答がありました。

人事部の社員

なし

お客様の要望にできる限りあった提案にできるようにすることも大事。ですが今回はオリジナルに考えてよいコースもあったのでその部分に関してはベルリッツのい特徴を生かしつつも多くの人を喜ばさせられる新しいものを作り出せるといいですねといわれました。

ベルリッツに実際に通っていた学生も数名いました。その点グループごとに発表する際、グループ内に通っていた人がいると理解の深い内容になります。理解の深い人がいる中で与えられた限りの情報で最高の発表にもっていくことが大変でした。そのほかは特にありません。

実際のベルリッツでの授業が体験できました。また、人事部長がお話に来てくださります。人事部長は日常会話が英語の方です。ベルリッツの最終面接は日本語だけでなく英語も必要になるのでインターンのうちにお話しを聞いたり質問をするだけでも英語面接の練習になると思います。

英語で授業の体験があったり人事部長の質問はすべて英語で行われるため、英語に自身のない方は勉強したり質問を用意しておいたほうがよいです。

今回のベルリッツのインターンは説明を聞いたり実際の授業を受けることもそうですが2人１組になってお客様役とカウンセラー役を交代しながら実際のカウンセラーとしての役割を学んでいく機会もありました。いちいちカウンセリングのコツも教えていただけるので仕事内容がわかりやすかったです。

内定が出ると言い切れたわけではありませんが人事部長から直々にお話を聞くことで会社が今回はどのような人材を求めているのかを把握することができました。また、座談会の間に選考ではどのようなことを聞かれるのかを少し話していただけたので選考までの自身につながるインターンでした。

一番はやはり人事部長のお話がよかったです。本気で学びたい人に本気で寄り添うベルリッツの向上心あふれる人事部長の方のお話に魅了されました。また、働き始めると講師の先生と話すときが英語になること、留職制度があることから働きたいと強く思うようになりました。

インターンに参加すると、座談会や早期に選考の日程を知ることができます。また最初の面接の人事の方、最終選考で話すことになる人事部長ともさきに質問を通してお話しすることができます。

参加前は外国語を使った仕事といっても留学カウンセラーの仕事の新卒募集があまりなかったため航空会社や旅行会社のほうに重きを置いて就職活動をしていました。留学カウンセラーになるためには外国語を生かした会社で先にキャリアを積んでおいたほうが転職時にも有利と聞きました。そのため大手の航空会社や旅行会社ばかり見ていました。

カウンセラーという言葉に惹かれて参加したベルリッツのインターンでしたが、実際に語学スクールのインターンに参加してみると、航空会社や旅行会社よりも外国語を使う機会が多いのだなと感じました。語学スクールのカウンセラーは生徒になる方との面談の結果を正確に英語で先生に伝える必要があります。その他、この参加以降語学スクールにも目を向けることとなりました。