【20卒】アンダーツリーの冬インターン体験記（文系/総合職）No.8399（日本大学/女性）（2020/1/28公開）

まず、会社の雰囲気ですが非常に明るかったです。参加している学生はおとなしい方が多かったですが社員の方は会社に入ると全員が立って元気よく挨拶してくださる気持ちのよい会社でした。ほかにはアミューズメント業界は私はテーマパークを中心に活躍している業界かと勘違いしていましたが主にパチンコ店を扱っていることがわかりました。

このインターンシップではアンダーツリーのことを知りグループワークをするだけでなく就職活動についても教えてくれます。特に準備は要らないと思います。

アンダーツリーの説明として、まずパチンコの店舗スタッフになり、店長やそこからほかの部署にだんだんと移っていくのだというキャリアアップの流れの説明はありました。しかし、グループワークの内容はあまり会社での仕事と直接的にかかわりのないことだったので働いている姿は想像つきにくかったです。

インターン中に個人個人でのフィードバックをしていただきました。そこで実際に最初のグループ面接を担当する方に「おそらく通過は今のままだと確実だよ」とお声かけいただきました。そのためこの企業を受ければ確実に内定まで行けるかもしれないという自信にはつながりました。

志望度が下がった理由は、同じ企業を受ける、同期になるかもしれないインターン生がはきはきしない人ばかりだったからです。社員の方はしっかりした人だったので受かる人は大丈夫かと思いますが、やはりアミューズメント業界には向いていないのではと志望することはなくなりました。

インターンシップに参加する前にもですが、名前や顔を覚えてくれます。さらに、担当人事の方は最初の選考を担当するかもしれないといっていたのでインターンに参加することは有利になると思いました。

インターンシップに参加した人は就職診断テストを受けさせてくれたり、人事の方に次回のイベントに誘われたりします。

もとより航空業界や旅行業界を志望していました。具体的にはANAグループやエイチ・アイ・エスなどの大手の企業を見ていました。というよりも人事や内定している方の話が上手であったりこの人と一緒に働きたいと思える人事の方のいる会社の志望度が上がっていました。また学んでいる外国語を生かした仕事に就きたいと考えていました。

実際にアミューズメント業界に行ってみると、今まで参加してきた航空業界や旅行業界とはまったく別の雰囲気を感じることができました。今回は少し興味があったこと、人事の方の勧誘がよかったことから参加させていただきましたがアミューズメント業界ははじめ店舗での経験をつんでからしか事務職に行けないことや雰囲気の違いから選択肢からはずすこととなりました。