【新プライズ開発の魅力】【23卒】イオンファンタジーの冬インターン体験記（理系/企画開発１day）No.20949（非公開/女性）（2022/3/23公開）

友人に誘われたのがきっかけで参加しました。全く興味がない企業というわけでもなかったのと、１dayにしては比較的長時間で企画開発のグループワークを行えると聞いたので、内容面でも面白そうと思い参加に至りました。

抽選と記載があったのですが、参加した理由を記述する欄があったため、内容を明確に書くことを心がけました。

同業他社と比較すると、抽選というのもあったので、実力ではあまり差がつかないと思いました。抽選といえども定期的に期間を設けての抽選だったので、早く申し込もうと注意はした。

新プライズ開発体感型グループワーク

最初に事業説明が行われ、その後にグループワーク、発表となりました。

新プライズ開発にあたっての、市場調査や競合調査の考え方

新規商品とその展開方法を立案、プレゼン発表せよ

1日目にやったこと

新プライズ開発にあたって必要な知識のインプット、途中でお昼休憩を挟んで、午後からは課題に沿ったプライズ開発提案の発表作成に取り組み、プレゼンを行った。最後に企画開発の方からフィードバックを頂いて終了した。

企画開発部の社員。

なし

特に質疑応答とフィードバック以外の時間以外においては、社員の方と話す機会はありませんでした。しかしながら、その分アドバイスは的確で、次回以降のグループワークにも役立つようなものばかりでした。

グループワークが4時間と比較的長時間だったので、他の企業のインターンシップよりも内容の濃い発表を求められました。とはいうものの、長時間ワークが初めての人がほとんどだったため、どのような部分の説明をしっかりとするか、情報の取捨選択を考え抜くのが難しかったと思いました。

グループ内のメンバーとしか関わりがなかったように感じられました。メンバーはみんな等しく発言していたので、積極的に発言することの大切さを学べました。

商品企画インターンシップということもあって、企業のことや事業内容を深く体感できるものでした。しかし、結果的な面だけでなく、どのような理由があってこの商品を提案したかといったプロセスを深掘りしたので、他の企業と異なる視点からグループワークのアプローチができたのではないかと感じました。

プライズ開発のグループワークというのもあるので、普段ゲームセンターに行かない人は、どのようなものが置いているのかだけでも把握しておくと良いと思います。

初年度は必ず、所謂シフト制で店舗での勤務となります。それが一概に悪いわけではないのですが、両親からは、シフト制はアルバイトと同じでは？といった考えがあるそうです。両親に良い印象を持ってもらえない職場であるという点においてはあまり自分がそこで働いていることを想像できませんでした。

様々な大学から参加者が非常に多いと感じたように、学歴フィルターがないとおっしゃっていました。このことから、内定をもらえる可能性はゼロではないと思いました。参加者も専門知識に長けている人は多くなかったので、スキル面においても内定が出る可能性は十分にあると考えました。

結論から言うとインターンシップに参加することによっての志望度は変わりませんでした。登壇している社員と直接話をする機会がほとんどなかったことや、企業の説明や事業についてはホームページを見ればわかることが多く深く知ることが出来なかったことから、企業理解には程遠く志望度に変化はありませんでした。

先述した採用情報発信のLINEアカウントから申し込んだ企業説明会は実質早期選考の扱いになります。早くから選考を受けることで比較的に本選考において有利に働くのではないかと思いました。

インターンシップ参加前は、業界を絞らずに様々な業界を見ていました。その中でも、手に職を付けて、仮に転職せざるを得ない環境になった場合にも適応できるよう、研修制度が充実しているIT企業に興味を持っていました。一方で、大手や中小企業といった規模感の点においてはあまり見ないようにしていました。その代わりに、企業で働いている人の性格や雰囲気いった社風には比較的注目していました。

このインターンシップの参加を経て、ただ企画開発を数打てば当たる！という考えではなく背景などをしっかり考えてから開発が行われているのだと感じた。一方で、社員の方々がなんとなくではありますが、内輪で盛り上がっている印象が強かったことから、メリハリがない企業なのかな？という印象を持ちました。今後のインターンや説明会ではメリハリのある職場かどうかも見る必要があると考えました。