【19卒】パイオニアの冬インターン体験記（理系/総合職技術系）No.2494（首都大学東京大学院/男性）（2018/4/11公開）

パイオニアという企業が何をしているかあまりわかっていなかったのだが，このインターンに参加したことで何をやっているのか，何に力を入れているのかということがよくわかった．また，懇親会もありいろいろな部署の社員さんが話しかけてくれるのでとても良かった．

何かパイオニアで作りたいものをある程度考えて行くと発表資料作成に時間をかけることができるので発表のクオリティが上がると思う．

実際に職場に入るタイプではなく，インターン生同士でワークショップをするというものなので自分が働いているイメージは湧かない．しかし，実際に社員と会うことはできるのでなんとなくパイオニアの雰囲気が知りたいという場合は有効だと思う．自分はとてもいい雰囲気だと感じた．

このインターンはまだ歴史が浅いらしく今回の開催が２度目らしいので，まだ試験的な試みであることから内定に直結するという感じではないと思う．また，パイオニアが第一志望の人もそんなにいなさそうだったので，内定が出るというよりはパイオニアがどんな感じか知ってもらうという意味合いが強いのではないか．

とてもいい雰囲気だと感じたため．もともとオーディオ事業に興味があったためオーディオの仕事に携わることができるのは面白そうだと思った．また，理系は地方に追いやられがちだが，パイオニアの場合は関東圏内に勤務することができるというのも大きな魅力．

インターン参加者のみのシークレット説明会に招待された。シークレット説明会ということもありその後の選考が有利に進むものと思われる．また，説明会で席が満席になっていてもインターン生は参加可

インターン生のみ参加できる説明会に招待された．自分は参加していないが，参加することでその後の選考が有利に進むことはありそう．

メーカー，重工，運輸業界を中心に自分の興味が惹かれるものを見ていました．特にカメラメーカーとオーディオメーカーを中心に見ていました．具体的にはソニー，ニコン，ヤマハなど．ベンチャーなどはあまりみずに比較的大手の企業を見ていた．今，考えると，人々に感動を与えるということを標榜している企業を中心に見ている気がする．

マスメディアなどの異なる業界の説明会にも参加したが，やはりメーカーが面白そうだなと感じた．やはり，自分がどの業界で働きたいかということは外から見ているだけではわからないので全く興味のない業界の説明会にも足を運んで見て，その上でこの業界が良いなとなれば自信が付くし，志望動機にも厚みが出て良いのではないかと思う．