
23卒 冬インターン

初日は、午前中に会社説明が行われた。元技術社員であった人事部長の方が自身が担当した製品やプロジェクトの話などを踏まえて家電製品業界に関する講義があった。午後はグループごとのアイスブレイクとディスカッションの練習が行われた。ディスカッションは、メンバーのあだ名を決めることがテーマであった。このディスカッションにより、メンバー同士の仲が深まりやすくなったと感じる。二日目は、午前中に仕様書に関して説明が行われた。製品開発における仕様書の役割や読み方などインターンシップの本題である製品開発における追加機能検討を行う際に重要な要素を座学で教わった。午後は、グループごとに配布された仕様書の読み合わせと追加する機能についてグループディスカッションが行われた。具体的には、給湯器に既存で備わっている機能を無くすことでコストの削減・新規のセンサやディスプレイを追加することで新しい機能を実装するなど、新製品の提案を行った。最終日は、午前中に発表資料の作成を行った。午後は役員、人事部、製品開発を行っている技術系の先輩社員の方々に各グループごとにプレゼンを行った。基本的には、先輩社員の方々からの質問だった。実際に提案した製品を開発する際に、必要な費用や技術、需要と供給が成り立つかどうかなど難しい質問が多かったです。
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