【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかで会話のような感じでした。面接室に行く前に、一般職の方とお話しする機会があり、流れやどんな人が面接官かを教えてくれ、イメージすることができ、緊張がほぐれました。【重仮説業界を知った経緯と、なぜ当社を志望するのかを教えてください。】もともと建設業界を志望しておりましたが、モノづくりには、基盤を支える基礎工事が必要だと知り、重仮説業界に興味を持ちました。そこから業界研究を行い、御社に巡り合いました。私は大学から関東で一人暮らしを始め、初めて地震を体験しました。その時にアパートが壊れてしまわないかと不安になったのを覚えています。建物の基盤がしっかりしていれば揺れや倒壊を防げると知りました。建物の基盤を支える重仮設業界で、人々が安心して過ごせるモノづくりに携わりたいと考えています。時代を追うごとに、建物のデザインが多様化しているからこそ、それに適した技術力が求められると考えています。御社はJFEグループに所属しており、鋼材と技術の安定供給が可能な点は、地震災害が多く発生する日本において、建物を安定して存在し続けられると確信しています。自分が体験した地震から重仮説業界を知り、就職したいと思ったことを話しました。【長所短所(具体例含め)】私の長所は、改善が必要だと感じたことに対して、行動を起こすことができる点です。アルバイトの結婚式場では、多くのスタッフがお客様全員に同じ接客を行っている点に気づき、お客様ごとの特別なおもてなしを行うことを定着させました。朝礼に新郎新婦の情報を追加し、それに基づいて考察した接客のポイントも伝えることを提案して実行し続けました。その結果、お客様の好みに合わせたオリジナルの接客が全員で行えるようになりました。また、私の短所は、継続して1つの物事に取り組む姿勢が足りない点です。飲食店のアルバイをしていた時は、全ての仕事を教えてもらいできるようになると満足してすぐに辞めた経験があります。そのため、それ以降は挑戦したらそこで終わりではなく、いつ何時でもミスなく仕事をこなせるようになるまで継続するように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話のように質問に対して返事ができる点だと思います。1対1だったので、面接というよりは面談に近かったです。
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