【21卒】ジェコスの総合職の2次面接詳細 体験記No.9947（芝浦工業大学/男性）（2020/7/14公開）

１次面接同様に２次面接でも自分の言葉ではきはきと話すことを心がけたことが評価につながったと考えている。わからないことにたいして素直に分からないと行ったことも評価されたと思っている。

非常に穏やかな雰囲気で落ち着いた面接であった。会社のことや業務のことを学生に分かってもらおうという雰囲気があった。

全国転勤は大丈夫か。また営業になってもよいか。

そのことに関してはすでに認識しています。総合職として入社を希望する以上、勤務地や職種が自分の希望にならないことがあるのは当然だと思います。もちろん、私自身の希望する職種や配属地などもございます。私の希望する海外では国内のように頼る方が多くいらっしゃる環境ではないと伺っています。そのため、自分１人である程度何でもできるようにならないと配属されることはないでしょう。なので、そこに配属されるために目の前にある仕事を精一杯取り組んで実力を認めていただきたいと思っています。御社では国内思考の方が非常に多いと伺っていますので、虎視眈々とそのポジションに配属されるように主体的に行動していきたいと考えています。

留学を経験したと履歴書にあるがどこにどれぐらいの期間行ったのか。また、その時何か感じたか。

３回の留学を経験しました。１度目はインドに２週間の語学留学をしました。２度目はマレーシアに１ヶ月間語学留学を行いました。３度目は、台湾で実験を行うため１週間程度留学しました。いずれの国でも日本とは文化がちがった事に対して驚きを感じました。特に食や行動規範といった部分は日本と全く異なっていたので、はじめは困惑する事も少なくありませんでした。しかし、現地の方に話を聞いたり、自分もその環境下で生活していくと、現地の文化の良いところを理解していくことができました。考え方が全く違う人でもわかり合うことができると学びました。この経験は、海外事業所だけでなく、私が育ってきた事のない地域の人と一緒に仕事をする際に役立てることができると思いました。