【第１志望の理由が評価ポイント】【21卒】ジェコスの総合職の最終面接詳細 体験記No.9947（芝浦工業大学/男性）（2020/7/14公開）

本当に入社するのかといった部分を重視していたように感じた。第１志望であると理由を持って説明できたことが評価につながったと思っている。

非常に重い雰囲気の面接であった。人事系の役員は話しやすかったが、社長が機嫌悪そうな顔をしていたので非常にやりずらかった。

当社は第一志望ですか。

御社が第一志望です。すでに内定をいただいた会社様や現時志望している会社様もございますが御社を第一志望に考えています。そのように考える理由は２つあります。１つめは自己の成長性です。御社は、建物を建てる際になくてはならない山留め工事を行っており、業界でもトップの地位を盤石なものとしています。そのため、御社で研鑽を積むことで国内でもトップクラスに、ひいては世界でもトップクラスの技術者に成長できると考えています。２つめは自分の仕事に誇りをもてるかどうかです。座談会でお話を伺った社員の方は、自分の大変だが非常に楽しいし、やりがいもあるとおっしゃっており、自分の仕事にしっかりと誇りを持っていらっしゃいました。これらの２つが御社にはありますので、是非とも入社したいです。

コロナウイルスの影響で４月は時間ができると思うけど何をして過ごすのか。

大学に行くことのできない期間は、研究の文献調査と自己研鑽に励もうと考えています。２月３月と研究を行ってきましたが、実験のデータをとることを優先して、理論的な背景や先行研究の調査を少し軽視していました。そのため４月の大学に行くことのできない期間を利用して自分が行っている研究の理解を深めたいと思っています。また、自己研鑽ですが英語や物理、数学などのエンジニアとして必要不可欠な科目の勉強をしようと思っています。いままでは、単位を取得することが目的となっており、テスト前に知識をいれ、テスト後に忘れてしまっていました。そのため、社会に出る前にこれらの知識を再確認し技術者として働くために必要な下地を作ろうと考えています。