22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当機構の志望理由
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A.
私は、困っている方に直接支援の手を差し伸べられる「公共性」に魅力を感じ、貴機構を志望しました。私は、自身の児童館における実習と、学習塾でのアルバイト経験より、「公共性」を就職活動の軸としています。児童館では、相対的貧困家庭に育ち、真に学習支援が必要な多くの子どもたちに出会いました。しかし、学習塾では対価を払える裕福な家庭の子どもにしか教育サービスを提供できず、もどかしさを感じました。そのため、将来は対価を払えない方の役にも立てたり、社会全体をより良くするための仕事をしたいと考えております。そのため、公共性が高く、高齢者や障害者、求職者に寄り添い、仕事が出来る貴機構の事業に魅力を感じております。 続きを読む
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Q.
粘り強く取り組んだこと
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A.
私は、大学一年次より、オーケストラサークルにおける○○○の練習に粘り強く取り組んでおります。入団時は経験年数が○年と浅く、同期の中で一番実力がない存在でした。しかし、団に貢献できるほど上手なプレイヤーになりたいと感じたため、どんなに忙しくても毎日○時間以上の練習時間を確保しました。これにより、一年生の最後の演奏会では、例年上級生が演奏する難曲を披露することが出来ました。この経験より、どんな課題でも着実に取り組めば達成できるという姿勢が身に付きました。 続きを読む
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Q.
自覚している長所
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A.
私の長所は、人に寄り添い、相手の目線に立って物事を考えるところです。アルバイト先の○○屋では、外国人の方が訪れることも多いのですが、言葉が通じず困っている様子が見受けられる場合は積極的なサポートを心掛けています。 続きを読む
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Q.
当機構の事務職に採用される場合に、あなたの強みとこれまでの経験を踏まえ、当機構の組織人としてどのような面で貢献していきたいと考えるか。(800)
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A.
私は、貴機構の事務職に採用された場合、私の「対話力」を活かし、利用者の方がより安心して利用できる環境の整備や制度の構築、職員の方が働きやすい環境の整備等で貢献したいと考えます。 「対話力」については、社会教育主事養成課程における社会教育実習で身に付けました。私は、実習において、子どもと接する際に、話を最後まで聞き、否定したり考えを押し付けたりしないと意識したことで、子どもと話をしやすい関係性を築くことができました。その結果、子どもとの他愛ない対話の中から、職員の方が知らなかったいじめに関する相談を受け、報告に繋げることができました。この経験より、人と接する際には「教えてあげる」「言うことを聞かせる」といった上から下への矢印ではなく、双方向の矢印で言葉を交わせる関係を築くことで、些細な問題や悩みを対話を通じて引き出し、問題の早期発見・解決に繋がると学びました。 利用者の方がより安心して利用できる環境の整備や制度の構築においては、利用者の方と双方向の矢印で言葉を交わせる関係を築くことで、今必要としている制度や現行の制度の利用しにくい点などにつながる情報を直接得て、より良い制度や環境の整備に向けて尽力したいと考えます。また、利用者の方だけではなく、企業や事業主団体の方の元へも積極的に訪問することで、企業の抱えている問題を把握し、制度設計に活かしたいと考えます。 職員の方が働きやすい環境の整備においては、私は、適正な人員配置や職場の環境づくりがより良いサービスの提供に繋がると考えております。総務部等に配属された際には、様々な他の部署の方との積極的な対話を心掛け、職員の方が働きやすい環境を整えるとともに、サービスの向上にも貢献したいと考えます。 続きを読む