20卒 本選考ES
事務職
20卒 | 東北福祉大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
相手のニーズや状況に合わせた行動ができます。私は大学時代、コールセンターのアルバイトで、お客様と老人ホームの仲介役として見学日時の調整を行っていました。ある時、入居を急いでいるお客様から、見学当日に到着が遅れると連絡が入りました。その日は、施設側で他にも見学予約が入っており、予約時間の変更は困難でした。その際に私は、お客様にとって一番必要なことは、なるべく早く多くのホームを見学し、より希望に合った所に入居を決めてもらうことだと考えました。そこで、お客様の希望条件に合う近隣の施設を探し、代わりに見学していただくことを提案しました。後日、お客様からは見学をしてよかったとご連絡をいただき、結果としてお客様の施設選びの幅を広げることが出来ました。私はこの経験を活かし、貴機構の職員としても相手の状況や希望を考えて行動できる人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私は大学で軽音楽サークルに所属していました。ライブは年に5回の開催で、毎回ライブの直前になるとバンドメンバーで日程を調整し、スタジオ練習に励みました。その際、多くのメンバーはバンドを掛け持ちしているため、練習日程が合わず、時には練習が深夜まで続くこともありましたが、やるべきことを一日単位でチェックリストにまとめ、優先順位をつけ ることで、日々を効率的に過ごす方法を身につけました。また、メンバーはライブごとにランダムに決めることが多かったため、時には普段話すことのないメンバーや、馬が合わないメンバーと共に活動することもありました。そのときには、練習日以外にもメンバーと食事をしながら話す機会を増やし、お互い考えていることを共有し合う時間を積極的に作ること で、理想のライブの実現に努めました。この経験から、チーム内で意思疎通をすることの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント
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A.
公益性が高い事業を展開していることです。民間企業では利益が第一目的とされていますが、利益を追求するあまりに、相手が本当に必要としているサービスを提供できない場合もあると考えます。一方で、非営利な(営利のみを目的としない)企業であれば利益や効率性のみ(だけ)に囚われずに、より利用者の立場を考えて業務を遂行することが出来るため、純粋に人の役に立つことができると考えます。実際に、私は民間企業のコールセンターで相談窓口のアルバイトをしていましたが、そのコールセンター内ではなるべく多くのお客様に契約をしてもらうために、一回の通話を10分以内におさめることが目標とされていました。そのため、困っているお客様のお話をじっくり聞きたくても聞けない状況があり、もどかしさを感じていました。この経験から、私は人が本当に求めているサービスを提供したいと思うようになり、現在はそれが可能である公益性の高い企業で人のために働きたいと考えています。 続きを読む