22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
当機構の志望理由
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A.
貴機構を志望する理由は、高齢者や障害者、職を求める人々が社会参加を通じ、生きがいをもって暮らしていけるよう支援していきたいためです。 学生時代は災害ボランティア活動と社会福祉サークルに所属していました。まず、災害ボランティア活動では、震災により職を失った高齢者や新たな土地で事業を始める方々とお会いしましたが、その際に職業が個々人の生きがいとなっていたことを、学生の身分ながら身に染みて感じました。そして、社会福祉サークルでは、障害者のための福祉施設において、主に知的障害児との交流を行っていました。この経験から、障害を持つ方に対する知識や理解が深まると同時に、切れ目のない支援を自分自身が行っていきたいと考えるようになりました。 貴機構では、学生時代に培った傾聴力やコミュニケーション力を活かし、求職者が就業できるよう細やかな支援を行っていくだけではなく、障害者職業カウンセラー職や障害者職業訓練職といった他の職の方々がその能力を最大限発揮できるような環境を実現していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでに粘り強く取り組んだこと、また、そこから得たことについて
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A.
災害ボランティア団体の○○として、主催イベントの参加人数向上に貢献しました。 コミュニティ支援の一環として、○○県の公営住宅にて住民間交流を促すイベントを開催していたところ、参加する住民が固定化してしまい、参加経験のない住民を呼び込む必要性を感じました。そこで、公営住宅を一軒一軒訪問する戸別訪問による告知を行うことにしましたが、戸別訪問ではアポイントをとらないことにメンバーは不安を抱き、消極的な姿勢でした。 解決策として、経験のある他団体の学生からの意見をもとに、メンバー同士で戸別訪問の実践練習を行う体制を提案しました。さらに、メンバーとの個別面談を設定し、積極的傾聴を心がけました。その結果、多くのメンバーが能動的に活動するようになり、告知の強化よって、イベントに新規参加する住民は2人から18人にまで増加しました。 この経験から、傾聴力や、相手のニーズを把握し自ら進んでコミュニケーションをとりにいく力を得ることができました。 続きを読む
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Q.
自己の性格(自覚している長所)
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A.
長所は、相手に立場に立って考えることです。 学生時代の災害ボランティア活動では○○を務め、団体内でのミーティングや面談において、相手の気持ちに寄添うことを常に意識していました。具体的には、メンバーの話を上手く引き出せるような会話を心掛けました。また、メンバーのモチベーションが低下してしまった際には、それぞれの意見や考えを否定せずに真摯に受け止め、寄添う姿勢で対応しました。その結果、多くのメンバーが主体的に活動に取り組むようになりました。 続きを読む