【薬局業界の新たな視点】【20卒】ユニスマイルの冬インターン体験記（理系/薬剤師）No.4457（慶應義塾大学/男性）（2019/3/19公開）

大手薬局チェーンの1つであり、近年店舗数を多く増加させているイメージがあった。役員が登壇することも知っていたため、日常の業務内容をはじめとして、薬局業界理解にわたり様々な情報が得られると思い参加した。

インターンシップに対して選考はなかった。合同説明会などで、企業のことはある程度理解していたつもりである。

薬局業界の概況、会社紹介、現場薬剤師との交流

1日目にやったこと

薬局業界の概況、人事担当者からの会社紹介、新卒入社2年から5年目程度の現場薬剤師と学生生活の過ごし方、就職活動の進め方、研修制度など詳しいことを聞いた。
取締役による講演もあった。

なし

インターンシップでは、特に何かのワークをしたり、アウトプットを出すといったことはなかったため、フィードバックなどの機械はなかった。ただ、人事担当の方がひとりひとりプロフィールなどをチェックされていて、声をかけてくれる点はとても印象的だった。

インターンシップでは、特に何かのワークをしたり、アウトプットを出すといったことはなかったため、グループでの議論が難航したり、時間に追われたことはなかった。
しかし、社員の方と就活の進め方や入社後の研修制度などについて聞く場ではあまり皆さんが進んで質問する雰囲気ではなく質問しづらかった。

薬局業界が保険点数改正などにより、どのように今後動いていくかなど、とても重要なポイントを経営にかかわっている取締役の方からお聞きできたことはとても良かったと思う。また、現場薬剤師の方との交流でこそ聞けるような、研修や就職活動の話など、とても有意義であった。

インターンシップでは役員の方のほか、本社部長クラスの重役の方もいらしており、もう少し、薬局業界全体について勉強したうえで、質問等をしたかった。

インターンシップでは、その会社がどのような成長を歩んできて、どのような意思決定を行った来たのかにフォーカスされており、どちらかというと、これからという点ではあまりお話は多くなかった印象であった。ただ、現場社員とのお話の中で、いろいろな働き方があるなという印象であり、その点では少し想像できたと思う。

薬局業界の選考では、企業理解と薬剤師免許合格が必要とされるため、今回のインターンシップを通じて、ファーコスという会社をよく理解できたと考える。そのため、あとは6年生の国家試験に向けてひたすら勉強することによって、内定が出るのではないかと考えた。

特に志望度自体は変わってはいない。ただ、薬局業界が保険点数改正などにより、どのように今後動いていくかなど、とても重要なポイントを経営にかかわっている取締役の方からお聞きできたことはとても有意義であったため、その面で、インターンシップ参加はとてもよかった。

薬局業界の選考では、企業理解と薬剤師免許合格が必要とされるため、今回のインターンシップを通じて、ファーコスという会社をよく理解できたと考える。そのため、インターンシップ参加により企業理解が深まり、本専攻が有利になるのではないか

就職活動をやる中で、とくに業界を限定してはいなかった。特に、薬学のバックグラウンドを生かした薬局、病院、製薬メーカー、公務員、コンサルタントなどを見ており、その中で、薬局のキャリアを選択する場合、どのようなキャリアを歩むことができ、どのような経験が積めるのかという面で情報収集をするために今回のインターンに参加した。

同じく、とくに業界を限定しない形のままである。薬学のバックグラウンドを生かした薬局、病院、製薬メーカー、公務員、コンサルタントなどの中で、薬局のキャリアを選択する場合、どのようなキャリアを歩むことができ、どのような経験が積めるのかという面でインターンシップを通じ、様々な情報収集をすることができたと思う。