【未来のCRO業界へ】【20卒】ＭＩＣメディカルの冬インターン体験記（理系/CRO）No.4460（慶應義塾大学/男性）（2019/3/19公開）

医薬品業界の中で、最近プレゼンスを上昇させているCRO業界について理解し、今後就職活動を進めるうえで、その業界理解や選考対策をすることが自分に対してメリットになると感じ、今回インターンシップに参加した。

インターンに関しては、ES及びWebテストの受験が必要であったため、その対策をWebページなどを参照した。

業界理解、マナー講座、CRO業務体験

1日目にやったこと

CRO業界にたいしての基本的な業界情報の提供、実際の会社の研修で行われるマナー講座の実践、CRO業務の中の1つであるスケジューリングに特化したインターンシップを行った。

なし

インターンシップでは、特に何かのワークをしたり、アウトプットを出すといったことはなかったため、社員さんから何かをフィードバックをもらうという機会はなかったと思う。

インターンシップでは、CRO業務の一つである、モニター先の病院をどのようなスケジューリングで回るかというものがあり、限られた日程の中でどのように病院先を選定し、スケジュールを組んでいくかというものであり、限られた時間の中でとても頭を働かせるものであり、大変だった。

インターンシップでは、CRO業界の置かれている現状や、それに対して日本の医薬品業界がどのように進んでいくのか聞くことができた。特に、会の最後には社長が登壇され、日頃聞くことのできないような多くのお話を聞くことができ、将来のキャリアを決めるうえでとても参考になった。

業界研究、特にCRO業界についてよく理解しておくこと。
また、マナー講座があるため、スーツのアイロンはかけてから言ったほうがいい。

インターンシップでは、特に何かのワークをしたり、アウトプットを出すといったことはなかったが、CROの職種体験を通して、特にモニター業務に関して、どのように仕事を進めていくのか知ることができた。そのため、今回のインターンシップを通じてこの企業働いている自分を想像できた。

インターンシップでは、CRO業界の概況や強み、仕事内容など、仕事に関する多くの知識を得ることができた。また、会の最後では社長講演もあり、これからどのように会社が進んでいくのか、どのような領域に注力していくのか、など企業を理解するうえで大事な要素を満たすことができた。

CRO業界が具体的にどのような業務をしていて、医薬品業界内ではどのようなポジショニングなのか、知ることができた。また、同社の業界内での強みや今後の展望など、自分がその中で共感する部分も多く、インターンシップの参加を通じて志望度が上がったと考える。

インターンシップでは、特に何かのワークをしたり、アウトプットを出すといったことはなかったため、インターンシップの参加が本選考で特別有利になるわけではないと思う。

就職活動をやる中で、とくに業界を限定してはいなかった。特に、薬学のバックグラウンドを生かした薬局、病院、製薬メーカー、公務員、コンサルタントなどを見ており、その中で、薬局のキャリアを選択する場合、どのようなキャリアを歩むことができ、どのような経験が積めるのかという面で情報収集をするために今回のインターンに参加した。

同じく、とくに業界を限定しない形のままである。薬学のバックグラウンドを生かした薬局、病院、製薬メーカー、公務員、コンサルタントなどの中で、CROのキャリアを選択する場合、どのようなキャリアを歩むことができ、どのような経験が積めるのかという面でインターンシップを通じ、様々な情報収集をすることができたと思う。